今週こんなことが起こった。
キャスター付きの椅子にうまく座れなくて毎回緊張してしまうきそ豆田がわ子。
自作のスローガンをコンビニでプリントし、そそくさと帰ろうとしたところお釣りを取り忘れて結局恥をかくきそ豆田がわ子。
久々に会った友達とLINEのトーク履歴を辿りながら思い出話の最中、恋に浮かれていた頃の自分を見つけて何とも言えない気持ちになるきそ豆田がわ子。
そんな今週の出来事を、今から詳しくお伝えしません。
ありがとう、そしてお疲れ様、そしてそしてフォーエバー「大豆田とわ子と三人の元夫」。
Spotifyのシャッフル再生ってどうしてあんなに的確な選曲なんでしょうか。
何か明確にやらかした訳でもないけど何となく凹んだ日の帰りにSpotifyで音楽聴きながら帰ったら、
1曲目 Do my best(嵐)
2曲目 Congratulations(山崎育三郎)
3曲目 バズりNIGHT
が流れて
まずDo my bestで励まして(Do my best、嵐の曲の中でも存在感薄いけどめちゃくちゃいい曲だなと最近ふと気付いてよく聴いている)
その後は私のプレイリストの中でも屈指のお祭りソングで完全に気分を乗せるという神采配ぶり。
私は犬を飼ったことがないけれど、犬を飼っている人がよく言う「犬は悲しい時に寄り添ってくれる」というやつ、あれと恐らく同じ現象を私はSpotifyで味わうことができました。
犬を飼えない人はSpotifyをダウンロードしたらいいと思う。
そして近頃のトピックといえば日プ(PRODUCE 101 JAPAN SEASON2)。
元Jr.の田島くん目当てで見始めたところどんどん深みにはまり、番組が終わった今となって振り返ると「オタク短期留学」みたいな経験ができました。
グッズがランダムだったり、
うちわやキンブレの代わりにスローガン(大きい短冊みたいな応援グッズ)を自作したり、
チッケムで推しのパフォーマンスを堪能できたり、
有志が集まってファンダムという私設ファンクラブを立ち上げて、推しの広告を駅や街に掲出したり、
推しとヨントンで直接話ができたり
カルチャーショックに近い感覚。(そもそもプデュは韓国発なので、それこそ本当に異文化に触れた感じだった)
そういう文化的な意味の刺激も受けつつ
いざ好きなアイドルが一般人になった時どのような感情に支配されて自分がどう動揺するか、好きなアイドルに自分はどれだけ・どのような形で貢献できるんだろう
とか、オタクとして色々考えさせられたり初心を思い出したりしました。
海外留学して日本のよさに気付く、ではないけれど、
「やっぱジャニーズっていいな」も、「他の事務所のアイドルもいいな」も、どっちも吸収して、最終的に、
私はアイドルが歌って踊るところを見ている瞬間が最高に好きだーーーーー‼️
というごくごくシンプルな気持ちにもう一度出逢えて、なぜかジャニオタとしてのモチベが爆上がりしました。
1pickはインスタ開設したものの今後に関する言及はないので、密かに今後の幸せをお祈りしております。
現状は一般の学生さんなので。
INIの活躍ぶりを見てふと彼に用意されていたかもしれない未来を思ってしまって切なくなったりもするけど、この人を1pickに選んで大正解だった。本当に楽しくて幸せだった!ということも、歌って踊らなくてもずっと私にとっては眩しいアイドルであることも、何一つ変わらない。
1pick脱落以降は藤牧京介さんを見ていたんですけど、番組当初は塞ぎがちで所在無さげに漂っていた瞳にどんどん光が灯っていって、備えられていく実力が覚悟と自信を連れてきて、凛々しいアイドルに変貌していくさまがとても美しかった。
101人の練習生のみなさん、トレーナーのみなさん、スタッフのみなさん、ありがとう、そしてお疲れ様、そしてそして、
「大豆田とわ子~」最終回の台詞をそのままお送りしたい。
笑っててくれたら、あとはもうなんでもいい。 そういう感じ!
そんな今週も生涯丼数更新しました。ドリアは米だしドが付くので丼です。