偶像たちが目にしみる

月火水木金土日以外で会おうよ

指先(HiHi Jets concert『五騎当千』)

きそがわです。

行って参りましたHiHi Jets『五騎当千』11/20初日!
5人のHiHi Jetsとは2年3ヶ月振り。
20代の優斗くんとは初めまして。

久々にレポれることが嬉しいです…。

 

 

HiHi Jets 五騎当千 11/20 昼】

 


会場に入った瞬間、赤、青、緑、紫、白。


HiHi Jets色に染まったステージが目の前に広がって、しかもBGMでオリジナル曲のインストがずっと流れていて、
何より、ここにいる人達はみんな、HiHi Jetsが好きな人達なんだ、と、胸がいっぱいになった。



客席の小さい電光掲示板(正式名がわかんない)に、さまざまな色とフォントで『HiHi Jets』というロゴが煌々と輝いていて、隅から隅までHiHi Jetsのための世界だった。



1.HiHi Jets
5つ分の特効が弾ける音、狼煙のように漂う煙。
ポップアップで華々しく登場。
やっぱりオープニングアクトはこの曲。
これまでより広い会場で聴く、観るHiHi Jetsは格別。
今やメンバーの半分が20代だけど、この先もずっと「ミエ張って大人ぶれ」って歌い続けてほしい。
声が出せないHiHi Jetsなんて物足りないんじゃないかと内心思っていたけど、「俺達の名前を心の中で叫んでください」という優斗くんの言葉に全力で呼応するペンライトの光を見たら物足りなさなんて全然なかった。
声にならなくても、言葉じゃなくても、今目の前にいる大好きな人達へ『好き』と言える方法があるんだと分かった。


2.Attack it!
これも生で聴けてブチ上がった!!
HiHi Jetsの時なのかこの曲の時なのか、瑞稀が


「やっとここまで来たぞーーーーー!!!!!」


って叫んだのを聞いた瞬間これまでのことが心の中に駆け巡って涙が出た。
夏虹から瑞稀を知って、自担というか遠い親戚の子のような感覚で見ていたんですが(私に限らずあの時期のオタクは瑞稀に対して大体そんな感じだったと思う)
「瑞稀が高校生になった辺りでまだジャニーズを続けてくれていたら、瑞稀担になるか考えよう」と決めていた当時から、あれよあれよと、想定内のようで想定外のような日々を経て瑞稀がいるユニのオタクになり、こうして客席にいられることがめちゃめちゃ嬉しくて、もう、瑞稀、ほんとうにすごいね、YOU、最高だよ


3.Eyes of the future
MVも作られてすっかり定番曲。
EXでお披露目された時のモニターのダサさはもう遠い昔…(一番謎だったのは夕暮れにススキが揺れるBe my story)
これまでは公演のラストの方に歌って余韻を漂わせる、終演が近づく寂しさを忘れさせる作用があるイメージだったけど、割と頭の方に来たことで今回のアイズはまた新鮮だった!
来年の歌詞はどうなるんだろう。

 


4.Clap-A-Holics
サビ前に優斗くんが降臨する曲が大好きなのでクラホリも大好き!!!!!
「crazy wild we go」の横移動がたまらなく好きなので(毎回言ってる)双眼鏡で食い入るように見た。

 


5.FIRE!!!
こちらもかなり定番。
公演によって優斗くんの中で自分のソロパートの魅せ方を試行錯誤していた少し背伸び気味の10代の優斗くんのFIRE!!!も、表現力がぐっと柔軟になってもはや貫禄さえある20代の優斗くんのFIRE!!!もどっちも最高だ…。
てか広いステージで見るそやゆと’s checkin’ this way………………………………………………………………………………………………………

 


6.Jrダンスコーナー
山盛りのフレジュの元気に圧倒される高齢者1名。この殺到する『元気』に窒息させられそうな感覚、2019年に忍者の洗礼(少年たち実演と侍クリエ)を浴びた時と同じ───!!!
もうこの子達の中にはジャニーさんと会ったことがない子達も結構いるんだよなぁとしみじみ思いながら、でも公演中に、かつて自分達がしてもらったように彼らと接するHiHi Jetsの姿を見て、きっとジャニーさんを知らない世代のアイドルたちにも、ジャニーズファミリーの愛と遺伝子は受け継がれていくに違いない……何かジャニーと私のeternalみたいなこと言っちゃった。

 


7.Fence(猪狩ソロ)
不穏なイントロに、客席はこれから何が始まるかを察する。
思わず方々から漏れ出る声。
ファンに固唾を飲ませるアイドルのソロ曲がどこに在ろうか。
間奏で天を仰ぎ、そのままセンステに倒れ込む。その様を囲い、見下ろす緑の光がやけに異様で、禍々しくて、美しい。



8.DON'T WANNA DIE(作間ソロ)
作間、ごめん。本当にごめん。
Fenceにビビり過ぎて記憶がない

匂わせだったのね。

 


9. Fake(橋本ソロ)
涼さん、もはやジャニーズのエロい曲全部やってからデビューするみたいな契約でも秘密裏に交わしてるのか?
白いシーツを操る姿が2019年クリエのソロを彷彿とさせて……っていうかすごい19年以前の現場に思い馳せさせるセトリ多ない…?私が亡霊なだけか……

 


10.虹(井上ソロ)
配信でも歌った曲を同じ衣装で代々木でお披露目。
最後の「虹がキレイだよ~」からはアカペラで歌い上げ、少し照れ笑いする瑞稀に会場無言の爆沸き。

 


11.終電を超えて〜Christmas Night(髙橋ソロ)
イントロで全てを察し昇天。(元A.B.C-Z担)
Twitterで「初めて代々木に立ったのがA.B.C-ZのコンサートだったからA.B.C-Zの曲にしたのかな?」という考察を見掛けてまた死んだ。
実は私が初めて行ったジャニーズのコンサートも、A.B.C-Zの代々木公演だったんですよ……。(優斗くん入所前)
優斗くんがえびの曲をソロにするなんて思ってもみなかったので、AメロBメロでは「夢か?夢か?夢なのか??????????」と震え続け、サビ前の「Christmas Night💗」で

 


「夢だけどォォォォォォォォォォ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️夢じゃなかったァァァァァァァァァァァァァァァァ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️」

 

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になった。


「暖めるのは僕さ」で親指立てて自分を指差す姿があまりにも『みんなが解釈するゆうぴー』に寸分も違わなくて、私はこの笑顔が見たくて優斗くんのオタクをやっているんだなーーーーーと再確認した。
曲のラストに優斗くんが放った、今や少し懐かしいあのフレーズを、そっくりそのままお返ししたい。


「可愛いぞ、このヤロー!」

 

 

匂わせだったのね。②

 


12.Lucky Man
「解けない謎は~」の優斗くんの横顔鑑賞会タイム楽しすぎて笑っちゃった。
はしゆと推しなので乾杯パートありがたすぎる。早くはしゆとらじらーやって~!!!!
「No.1 hero of~」で優斗くんを先頭に花道を行進する姿が最高に素敵でした。優斗くん花道だけを歩こう。

 



13.ウィークエンダー
これはHiHi担になる前に披露してた曲なので生で観るのは初めて。
瑞稀が心底幸せそうに山田様のパートを歌っていらしてニコニコになった。
「土曜日の夜はハイビート胸騒ぎ」まさにこの公演にぴったりな歌詞!

 



14.T.W.L
イントロ流れて「あっ………あの………クレヨンしんちゃんの曲………ゆずが作ったやつ………!!!!!!!!!!!!」(そこまで情報出てきてタイトル出てこない)って喉元でうずうずしていた。

 


15.Make You Wonder
めきゅわん~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!やっと5人のめきゅわんを浴びられました~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!
バンクで縦横無尽に駆け巡ったあと、バンクにぺたっと座ってゆとみずで何かしてた気がする。

 



~MC~
バクステからメンステへ移動しながらMCスタート!

 


【お座り】
MCタイムなのでみなさん座ってください、と促すGarryさん。しかしなかなか客席と意志疎通が図れずもたつく客席に
「皆さんお座りに……エ???皆、座りたくないの????(戸惑)」(Garry)
「まー髙橋優斗がそこにいたら座れない気持ちもよく分かりますよ」(番長)



【お迎え】
はしみずさくはメンステに到着して手際よくスニーカーに履き替えていっていたのですが、そやゆとがモタモタ・ワチャワチャした結果(細かい流れは忘れた)、ローラーを履いたままの優斗さんがカーリングのようにスーーーーーーーとセンステまで流されてしまいます。


「作間連れてきてよ」(Garry)
「作間あ~来て~~」(ぴ~)
「履き替えちゃったよォ!足は時間かかるよ~!」(作)


と言いつつもちゃんと迎えに行ってあげるのがめちゃくちゃ作間だし、座り込む優斗さんに手をさしのべる姿に


作間、王子様みたい!衣装は優斗の方が王子っぽいけど」(Garry)
「ほら、立ちなさい…。ちょっと手汗がキラキラしてるけど🖐️」(プリンス龍斗)
そのまま手を取ってメンステへ────と思った矢先!



「私を捕まえられるかなァ!!!!!!!!」(おてんばプリンセス)

 



猛スピードでスタンド北側花道へ突っ走る番長!!!
しかし、彼は知らなかった────MC中はお手洗いに行くファンの動線確保のため花道が切り離されていることを────…………!!!!!!!!!!!!

 


「ッッッッッ!!!!!!!!」

 



間一髪で急ブレーキ!
追ってきた作間さんにも捕獲され、最悪の事態は免れました…。(無事でよかったけど一歩間違えたらと思うとほんっっっとに肝が冷えた…。これに懲りてくれな…)

 

さすがにもう戻ってこい!とメンバーに促される2人。

 



🏃💨💨💨💨💨💨💨💨🚶

 

 



スニーカーのはずなのにローラースケートの番長に圧倒的に差を付け爆走する作間に会場騒然

2人が戻る頃、モニターにジャケットを脱いでノースリーブになった涼さんが映り、
「この衣装モンハンみたいで格好良い」(番長)

「今笑った人は男兄弟がいます」(名探偵Garry)

 



【MCのオチはすべて作間が回収してくれた】
早速ハマのMC番長・優斗さんから、5つの発表があります、と告げられます。


「エ????俺4つしか知らないけど」(Garry)

発表は4つなのか?5つなのか?てんやわんやになり早速グダるMC(わ~ジェのMCだ~)
「(気を取り直して)発表したら皆さん、拍手でお願いします」(番長)
「👏👏👏👏👏」(オタク)
「今じゃない!w 今じゃない、言ってから」(HiHi)
「👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏」(オタク)
「まだ何も言ってないから!!!💦💦」(そおや)
「もお~~~~~!!!!!!!はふ~~~~~!!!!!!!!😡😡😡」(ミッジュ)
「ちょっと男子ィ~~~~~~~」(チャン作)

 


【こだわり】
HiHi Jetsからの発表は下記の通り(結局5つらしい)。
①『五騎当千』円盤化
オニツカタイガー特製ステージ用シューズお披露目

★髙橋
赤地に黒のライン。片側に『catcher⚾』、片側に『YUTO 2』の刺繍。
「僕のはですねぇ!2009年原監督の時のWBC侍ジャパンのユニフォームをイメージしたデザインでイチロー選手がサヨナラホームラン打って勝った時の(オタク早口)」(番長)
「なんで2なの」(そや)
「野球やってた時の背番号が2番だったんです」(ぴ~)



★作間
五騎当千のロゴを模した、白地にメンカラ5色が散りばめられたデザイン。
オニツカタイガーさんの関係者さんに僕たちのことを知っている方が居まして、『こんなのはどうですか?』って出してくれたものにしました」(ちゃん作)
「打ち合わせの時間どれくらいだっけ」(ぴ~)
「15秒」(効率神)



★橋本
黒地に水色の靴紐とソール。片側に『Ryo』、片側に『onitsukatiger』のロゴ入り。
オニツカタイガーさんのロゴと同じ字の形でリョウって入れてもらいました!オニツカタイガーさんとおソロ」(イケメン担当)
オニツカタイガーさんとお揃なんだよ~☺️とご機嫌の涼さん。
みんなちゃんとオニツカタイガーさんにお礼言ってねー」(はしも)
「自分で言えよ」(番長)
「するのは自由ですけど、みなさんがお礼する義務はないです(Garry)


★猪狩
白のハイカットにゴールドで片側に稲妻のマーク⚡、片側に$マーク。
「大好きなゴールドを。$マークは僕のイニシャルです、SI」(そや)


★井上
少し暗めなトーンの花柄に筆記体で『𝓜𝓲𝔃𝓾𝓴𝓲』、もう片側に『𝓛𝓮𝓪𝓭𝓮𝓻』のロゴ入り。
「リーダーってこう書くんだー😃」(涼さん)
「リーダーじゃない。𝓛𝓮𝓪𝓭𝓮𝓻」(𝓛𝓮𝓪𝓭𝓮𝓻)
「打ち合わせで『こっちにリーダーって入れてください』って」(誰か)
「あれ面白かったなー」(涼さん)
「リーダーじゃない。𝓛𝓮𝓪𝓭𝓮𝓻」(𝓛𝓮𝓪𝓭𝓮𝓻)



【発表がいっぱい】
発表③11/27 19:00〜21:00 HiHi Jetsオールナイトニッポンプレミアム
「5人でのラジオは初めてです。1127!1900!!2100!!!」(そや)
自衛隊の時間の言い方すぎる
「メモしてメモして~」(ぴ~)

発表④HiHi FUTURE project
ハイハイジェッツ……ハイハイ、フューチャープロジェクトという事で」(番長)
横文字のタイトルに少々苦戦するも、説明します!と肩で風を切りながらモニターに近付きます。
5局にランダムで出演します!キャンペーンソングは『STEP BY STEP~あしたのにおい』!ちょっと聞いたんですけど~かなりイイです!」
5人それぞれがどこの放送局へ行くか、またどの番組に出るかは未定とのこと。
「ご当地の美味しいものとか楽しみだよね~」(涼さん)
「もし出てほしい番組があったら各局に要望送ってみてくださいね~」(番長)



【キーワード】
そして発表⑤HiHi Jets主演ドラマ!
制作・放送はABCテレビ
「出せる単語が3つだけあります。青春、成長、成敗」(番長)
成敗!
「僕たちも裏でマネージャーさんに、これだけは発表していいって手書きの紙渡されて笑いました」(番長)
「成敗ってこれ?(刀で斬る動き)」(涼さん)

「そうそう」(番長)

 



下剋上①】
フレジュの中でもメインの子達(大東、寺島、田仲、壱岐、末永、鈴木)を紹介。
瑞稀は壱岐くんに、蒼弥さんは陽成くんに自分の衣装を着せてあげたり色々構ってた。
「ア゛ァーーーーーーーーーー‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️」(番長)
「?!」(全員)
「水こぼした‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️」(番長)
「いま碧くんが喋っとんじゃ!!!!!💢」(𝓜𝓲𝔃𝓾𝓴𝓲)
「リーダーご立腹だよー」(誰か)
見かねた𝓛𝓮𝓪𝓭𝓮𝓻が壱岐くんに耳打ち。どうやら『うるさい』って言え、的なことを囁いている様子(困らせないでくれる?)
「……………💦💦💦💦💦」(壱岐くん)
「優斗くん、うるさいです」(ファインプレー大東くん)
「おい」(番長)
あーあ…番長…言われちゃって(※大東くんは瑞稀に言わされています)
Attack it!のとき一番目合わせてるのオレだからなァ?!」(番長)
「リハーサルからキュンキュンさせてもらってます!」(大東くん)
あ、そう?ありがとありがと☺️(ちょろい)」(番長)
「大東くんは尊敬する先輩誰なの」(誰か)
京本大我くんです」(大東くん) 



下剋上②】
蒼弥さんの帽子やジャケットを着せられるGarryさん部隊の陽成くん。
「USのラッパーの息子みたいでしょ」(Garry)


「陽成くんの特技は?」(誰か)
「サッカーです」(陽成)
「どこ守ってたの?」(番長)
サッカーの話なのに……と戸惑う面々。何でも野球に例えたがる飲み会のダルいおじさんと化す番長。
「…💦…前の方…フォワードというか(困惑)」(陽成くん)
「あ~~~~前の方ね!!!」(番長)
今日絡みづらいよな、あいつ」(Garry)
すると何かを閃いた蒼弥さんが、隣の陽成くんに近寄り……。

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※イメージ


「優斗くん、」(陽成)
「?」(番長)
絡みづらいです」(陽成)
!!!!
アリーナでテンション上がるのは分かるんですけど。空回ってます。」(陽成)
そ…そんな事言わないでよ…(傷心)」(番長)
ちょっと落ち着いたほうがいいです。」(陽成)
その通り!!!!!」(真犯人)
「お前(陽成)💢💢💢絶ッ対公演中に言ってやるからな💢💢『陽成、落ち着けよ😏』って💢💢💢」(番長)
「陽成は元々落ち着いてる」(ガリー)



【俺の】
フレジュたちに自分のマイクを貸してお話させていた瑞稀。
フレジュが自己紹介を済ませ、ようやく手元に戻ってくるかと思いきや、マイクは蒼弥さんの元へ……。
「お゛い゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!俺゛の゛マ゛イ゛ク゛!!!!!!!!返゛し゛て゛よ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(帝王)

生『おい』に沸く会場。
「後ろの席の人にも聞こえたんじゃない?!」(Garry)

※バクステ側私、めっちゃはっきり聞こえた。

 

瑞稀の元にもマイクが戻り、そろそろ後半スタート……というところで番長が背中に手を伸ばしてモゾモゾし始め
「ちょっとリーダー!俺のイヤモニ探して」(番長)

※背中のすぐそこにあった

「イヤモニくんすぐどっかいっちゃうよね〜」(涼さん)

なんやかんや騒がしいけどみんな仲良しチーム五騎当千!後半がはじまるよーー!!!

 


16.だぁ〜くねすどらごん
歌詞と順番が一新してからは初めて生で聴く。まだ新しい部分何も覚えられてない
定期的に忘れ、そして定期的に思い出すけどまだ生「ゆうぴーです」聴けたことないから次こそ頼む。
歌詞だけじゃなく、メンバーの名前コールタイムだった部分がそれぞれのコメントタイムになったりもして、まだまだトランスフォームしていく曲になるんだろうな…。

 


17.Beast
オリ曲の中で1番好きだった曲!!!(この後初披露される曲により順位変動が行われる)
髙橋優斗のセンタースキル覚醒のスイッチを押した曲としてずっと思い入れがあるし、いつか絶対にこの曲と一緒に帝劇に全てを引き受けに帰ってきてほしい。

 


18.Baby gone
2018年、HiHi Jetsの新たな幕開けを象徴する曲として鳴り物入りで御披露目されてから3年、ベビゴンとも長い付き合いになるな……。
円盤出るから心置きなく双眼鏡ロックオン!してたはずなのに何も覚えちゃいない。優斗くんダンス上手くなったな…とは思った。

 


19.Fight Back
ステージ上に鎮座していた電飾がおもむろにステージに降り立つ。
A.B.C-Zの元オタクなので「何?これにぶら下がるの???宙吊りになって回転するとか????」と色々駆け巡ったけど違った。
回転するゲートをくぐっていくという、なんかマリオパーティーにありそうな装置。
あと鉄棒みたいにして逆上がりしてた。逆上がりできないからHiHi Jetsになれなくて涙



「ここ、代々木第一体育館はV6さんの聖地です。26年という、今の僕たちでは考えられない、そんな大きな背中を追いかけながら、HiHi Jetsのカラーでお届けします」(優斗さん)


~V6メドレー~

20.Can do!Can go!
サビを歌いながら花道を駆け抜ける背中に、ジャニーズJr.という存在の刹那をすごく感じた。

21.愛なんだ

22.Music for the people
一時期えびがこればっかりカバーしていて元えび担的には親の声より聴いたイントロのため今でも聴くと胸騒ぎがしてしまう。



23.WAになって踊ろう
サビのオ~オ~オ~~で両手を左右に振る優斗くん可愛かった……。
フレジュと文字通り輪になってローラーで回るシーンあり。ミニマイとして後列にくっついていく側だった彼ら(井上橋本猪狩)がこうして先を走る側になったのも感慨深い。
優斗くんの後ろの子が追い付けてなかったので気にしてあげてくれ~💦と思ってた。
片手で前の子を掴んで、片手で後ろの子の手を掴んでたさくまは流石。


~Jrコーナー~

24.WANNA BEEEE!!!(猪狩振り付け)

25.Happiness

26.シンデレラガール
純白の衣装を纏いセンステにソロで立つ大東くんの最強待遇にウケてしまったwwwwwスゲーなこの子
私も含め岸くんの振り付けで踊ってる客席多かった!


27.$10
割と新参セトリだけどすっかり馴染んでイントロで来た~!みたいな沸きの空気を感じた!
どうして愛はお金がかかるんだろう←本当にそう
てか本当この衣装マジで大好き、アクスタ出そう。



28.Be Cool
ヴァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(頭抱)
懐かしい曲をやるとは言ってたけどそう来たかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…………………………………………😭😭😭😭😭😭😭カバー曲の中では断トツで揺さぶられた曲。
ぶかぶかのジャケット羽織ってHiBでやってたのとは全然別物だった…。フレジュの中でも大人組の子達を両脇に従えた5人の新装Be cool、めちゃくちゃ震えた……。是非今度はHi美で……。

 


29.情熱ジャンボリー
「明日にゃ僕もヒーローさ」で優斗くんをペンラで差す私限定のルーティンを久々に出来ました!!!
ジャンボリーがここで来たことで「そう言えばZENSHINがまだ来てない……」と察し始める。



30.Complete
知らない間に増えていたオリ曲。
メンバーカラーに光るスタンドマイクでしっとりと歌い上げる。
優斗くんは自分のパートじゃない時に客席に背を向けてしみじみと何かに想いを馳せているような瞬間があった。



31.FRONT LINE(新曲)
モニターにでかでかと「HiHi Jets FRONT LINE」と映し出された瞬間にカンストした会場のボルテージ。
初聴きでHiHi Jetsの好きなオリ曲1位に躍り出た。
あまりにも神曲すぎて「なんでこれがデビュー曲じゃないんだろう😭😭😭😭😭😭😭😭」って泣いた(躁鬱)
デビュー曲はこの路線でカチ込んでほしい絶対に!!!!!!!!!!!!
衣装がベビゴン初披露した18サマステで着てたやつに一瞬見えたこともあって当時の気持ちと少し重なったというか……。
今年のベビゴンを見て3年前の夏を思い出して感慨深くなったように、この先FRONTLINEを現場で見た時には今日のことを思い出すんだろうな。
歌詞は蒼弥さんパートの「五に拘るのは大前提」というところだけ異様に覚えている。
あと優斗さんパートで「ぶっ潰す」ってなかったっけ??私の願望?



~挨拶~

橋本→作間→猪狩→井上→髙橋 の順
挨拶全文はこちらから



32.HiHi Jets
いつもセトリの頭で歌うHiHi Jetsがラストに来たことで、またここからが始まりなんだ、というメッセージが伝わってきた。アニメのクライマックスでOP曲が流れる演出みたいな…。


~フレジュくんたちのミニコント(迷子になった子どもたちと滝本お巡りさん)~


EC1.ZENSHIN
始まりが急すぎて慌てる客席wwwwww
2番の「カッコつけて(笑)」が好きすぎて……。ZENSHIN、なんでこんないい曲なんだろ、なんでこんなに底抜けに明るい曲なのにこんなに胸が締め付けられるんだろう。はぁ、野郎組2早く頼む。

 



今月はHiHiとも世代が近いグループが次々とデビューして、勿論おめでたさや嬉しさというのは感じつつも、街中に掲出されたたくさんの広告や賑わうメディアを見るたびに『この光景をHiHi Jetsで見られたら…』などと夢想しておりました。

優斗くんが生配信でデビューについて明確に言葉にしてくれてから、なんとなく私自身の意識も変わったように思う。
あの発言を受けた他ユニ(伏せるまでもなく某掛け持ち先⚔️なんですが)の子達の反応も見て、色々と考えたりもして。
それでもやっぱり、難しく考察を巡らせるよりも、これまでの優斗くんの言葉で『言わなきゃよかったのに』と思った発言は今のところあんまない、というのが一番の答えだと思う。いや強いて言えば焼肉食って「牛とディープキスしてるみたい!」って言ったことくらいだな。

 


HiHi Jetsが、伝説に成る、というフレーズを使い始めたのは確か2019年の春辺り(クリエ)。
その言葉を毎日毎日、六本木の地下で懇願するように宣言していたのが同じ年の夏。



歴史に名を残す、ではなく伝説に成る、というあたりがHiHi Jetsだなぁ、というか、歴史として分厚い教科書の1ページに名を残すより、伝説としてたくさんの人々に語り継がれるほうが確かに、彼らには似合う。



その夏から2年経った今、
冒頭に蒼弥さんが「今日の俺たちは小さいだろ!」って言ってたのがすごく刺さって、存在が大きくなるほど客席から見られるその姿はこれからどんどん小さく、遠くなっていくんだなって、寂しさと嬉しさが雑ざりあった気持ちになった。


ただ、あくまでそれは物理的な話で、HiHi Jetsの現場にはブランクがあった私の2年分の空白を、5人は一瞬で埋めてくれた。
何年目かのファンも、まだ日が浅いファンも、これから出逢うファンも、全員置いていかないと宣言してくれたあの声を手綱に、この先も挑戦を続けていくHiHi Jetsの証人であり続けようと思う。


何より、代々木は彼らには全然狭い!もっと広いところでやれる!という確信も得た。
優斗くんが目一杯走り回っても大丈夫なくらい、もっともっと広い会場で。


1年前の投稿で、会いたい気持ちを一時停止して、有観客公演が再開できる日を待とうと書きました。
その再生ボタンをようやく押せた。この指で。



この指で優斗くんが、HiHi Jetsが大好きだと投稿できる幸せを、
この指でペンライトのボタンを押して白色を選べる幸せを、
もっと、ずっと、一滴も溢さず握り締めていたい。



あと前日に爪を塗ったのですが、黒のネイルにラメを重ねてみたら、なんだか客席とそこで光るペンライトの海のような色味になって。
(写真に撮っても写らなくて悲しい…)



公演が終わって、人々の高揚とときめきがシャボンのようにあちこちを漂う会場を捉えようとスマホのカメラを掲げた瞬間に、ふと自分の指先が目にとまりました。

 


それはついさっきまで見ていた光景にそっくりで、あの景色がそのまま私の爪に迷い込んでしまったのかと思うくらい、心なしか公演前より綺麗にみえた。