皆様。
『塚☆リカ』というアイドルをご存知でしょうか？
塚ちゃんことA.B.C-Z塚田僚一さんプロデュースによる、キュートでマッスルでちょっぴりおセンチなソロアイドル、それが『塚☆リカ』です。
塚☆リカは今年６月、自身初のソロライブツアーを完走。
どうやらこれからますます活動に力を入れていくようです！！
とか書いてたらなんと！！
ひまわりちゃんぅ。。
— ☀️塚☆リカ🌻 (@rikachan_ymg) 2024年6月12日
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🌻ゆめのすてーじぃ🌻
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だぉ🥺#TIF2024 pic.twitter.com/QNs4gCthFZ
TIF(東京アイドルフェスティバル)出演が決まっちまったよ！！
🤔塚☆リカって何者？
🤔A.B.C-Zの塚田くんとはどんな関係？
などなど……、同事務所の他担さん、TIF出演者のファンの方、分からないことだらけだと思います。私もA.B.C-Zのファンですが、未だにリカについては分からないことばかりです。
というわけで、これまでのおさらいやこれからのワクワクを、このブログに詰めこんでみました！
それじゃあみんな、いっくよー☆
＼リカとみんなで、化学反応～～！！！／
塚☆リカはどこから来たのか
2012年末、序章
厳密に言うと、初登場は2012年末から翌年始にかけて上演された『ジャニーズ・ワールド』。
堂本光一さん主演舞台『SHOCK』シリーズのパロディコーナーで、ヒロインのリカによく似た(？)キャラクターとして登場したのが塚☆リカの始まりです。
2014年、始動
その存在感とキャラクターが確立されたのは、2014年の『Summer Concert 2014 A.B.C-Z ☆"Legend"』。
ソロコーナーでは、衣装をバッチリ決めて先輩の曲をカバーするメンバー、ギターを掻き鳴らしながら自作の曲を歌うメンバーなど様々。
そして始まった塚田くんのソロコーナー。
現れたのは塚田くんではなく、イエローのミニドレスに身を包んだ塚田くんによく似た女の子──それが塚☆リカでした。
ステージでは自身初のオリジナル曲『気にせずGo My Way』を披露。
花道を25回連続バク転しながら横断するパワフルなパフォーマンスを見せてくれた塚☆リカは、あっという間にA.B.C-Zファンの心を掴みました。
2015年、音源化
アルバム『A.B.Sea Market』に『DARKNESS(LOVEです☆ver.) [塚だぁくねすfeat.塚☆リカ］』が収録。
🤔💦エ？！塚だぁくねすって誰？！？！
これは失礼。『塚だぁくねす』とは、塚田くんの兄であり、人々の心の奥底に棲まう闇の存在です。深紅のロングヘアーに黒づくめの衣装という出で立ちをしています。
曲中では、片想いの塚田くんとのデートに胸躍らせるも、呆気なく失恋してしまうリカの姿が描かれます。深く傷付いたリカは、DARKNESS(※人間の心の奥に潜む闇の世界のこと)に迷い込み、塚だぁくねすと出逢います。皆さん着いて来られていますか？私はね、本気です。
ソロなのにデュエット、そして本人ほぼ不在(台詞一言のみ)という異例の楽曲。
だぁくねす様が歌う激しいロックチューンからリカのキラキラポップチューンへの転調は神業レベル。
ぜひ音源かライブ映像をご視聴頂いて、ノーベル賞級化学反応の目撃者になって下さい。
↓ライブパフォーマンスはこちらに収録。
それから2017年はヒャダインさんによる楽曲提供で『アツあつ！？ 夏フェス☆！！』をリリース。
コンサートではリカの父親と3人のボーイフレンドがリカを巡って肉弾戦を繰り広げます。リカによる情熱的なポールダンスも見所！
そんなA.B.C-Zファンのみぞ知る名物キャラクターというような位置付けで、2019年の『A.B.C-Z Concert Tour 2019 Going with Zephyr』、シングル『忘年会！BOU！NEN！KAI！』のMV出演以降、目立った活動がなかった(パーソンにもそう書いてあったけど、何か忘れてたらすみません涙)塚☆リカでしたが……。
2024年、突然のカムバック
23年末に河合郁人さんがグループを卒業し、新体制に向けて準備期間に入ったA.B.C-Z。
なかなか新しいお仕事の情報がなく、それでも4人を信じて待ち続けていた時……。
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— ☀️塚☆リカ🌻 (@rikachan_ymg) 2024年4月5日
🌻初！単独ライブ決定ぃ🌻
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突然現れた塚☆リカ公式Ｘアカウント！！！！
まさかの都内ソロ公演ツアー決定！！！！
待ってくれリカ！！息を……！息継ぎをさせてくれ
これまではA.B.C-Zのアルバムやコンサートに活動範囲を留めていた塚☆リカでしたが、遂にソロとして本格始動を宣言します。
始まりは「面白い事をやる」この気持ちだけです。(中略)プロデュースの経験をグループ活動にも活かしていきます。(塚田)
今回のライブはファンの人たちのため、そして私自身のためでもあります。夢や目標を叶える第1歩目を、TOKYOから一緒にスタートしましょう！(塚☆リカ)
──両者コメントともに A.B.C-Z塚田僚一プロデュース“塚☆リカ”が本格始動 初のライブハウスツアー決定＜会場・日程一覧＞ - モデルプレス より抜粋
本公演にあたりグッズも発売。会場物販では売り切れも続出……！
また、公式Ｘでは不定期でスペースを開催しており、塚田Ｐからの業務連絡やリカの気まぐれ配信などが行われています。
このスペース内で『ひまわり』というファンネームも決定しました。(塚田Ｐは『ひまわりさん』、リカちゃんは『ひまわりちゃんぅ』と呼んでくれています)
塚田Ｐのプロモーションは熱く、入所同期であるKAT-TUNの中丸雄一さんのYouTubeに出演を直談判！
気の置けない同期同士でゆったりトークする2人が素敵です。
そんな注目や期待が集まる中で発表されたTIF出演決定のニュース！
Go My Wayなアイドル街道をアクロバティックに邁進する塚☆リカの魅力がたくさんの方々に伝わりますように！！
塚☆リカと対バンしてほしいアーティストについて本気出して考えてみた
ゆっきゅん
私はリカのことをDIVAだと思っている節があるので、是非ゆっきゅんと自己実現の全国大会をやってほしい。
コラボしてほしい曲↓
てかさー、ゆっきゅん、えびに楽曲提供してほしー😭
リカは意外に恋多き女なので、ぜひ1回竜人くんにめろめろになってほしい。
コラボ曲は竜人くんに任せるとして(？)(清竜人25の曲はその夫人の為の曲だからリカにカバーさせるのは違うからね)、リカにカバーしてもらうならやっぱりコレだな。
でも正直、リカならワンチャン自力でグリズリー倒せそうではある。
それでも裸足でも仕事でも駆け付けてくれる人がいいんだよね、リカ😭
塚☆リカが武道館いってくれたら死ぬ
ここまでの情報をまとめると、
・A.B.C-Z塚田僚一さんと塚☆リカは別人(塚田くんがプロデュースする新人女性アイドル)
・塚だぁくねすという第三の存在
・事務所の体制が変わり、可能性はこれまで以上に無限に！
ってな感じです。
筋肉質な身体に可愛いドレス。
そのミスマッチさに、登場して間もない頃のコンサートでは笑いが起こっていました。
しかし、次第に塚田くん、そして塚☆リカ自身のひたむきな姿勢に「この人マジなんだ」と気づかされていって。
とくに塚田担の方は戸惑いや複雑な気持ちもあっただろうけど、その「マジ」をいち早く受け取って、塚ちゃんがやりたいならしゃあねーな！笑みたいな、一緒に楽しむ懐の深さに頭が下がるばかりです。
塚田くんもファンの人に反対されるようなことだったらここまで続けないだろうし。
前代未聞のプロジェクトに、事務所のスタッフさんには難色を示されたこともあったようですが、こうしてツアーを打てるまでになれた今がこれまでの答え合わせのように思えて、他メンバーのオタクくんながら嬉しい気持ちでいっぱいです。
そもそも1年前の今頃なんて、この先も塚田くんがステージに立ち続けてくれるのかさえ不透明だった訳で……。
塚☆リカの最大の魅力は、「なりたい自分」「やりたいこと」、未来に真っ直ぐに向き合い、切り拓こうとする人だけが纏える、自己実現の輝きだと思います。
そして、そんな一見めちゃくちゃでカオスな計画に、たくさんの人をポジティブに巻き込む力。
性別。年齢。所属する会社。
それらは空気や世間体に従順な人のことは守ってくれるけれど、挑戦する人には厳しい向かい風を吹かせることもあります。
夢を叶えやすくなった一方で、夢ばかり見ては生きていけない目まぐるしいこの時代の中で光る一筋の眩しい夢。それが塚☆リカです。
リカなら夜空を飛ぶことも、流れ星をつかまえることも、枯れた花を再び咲かせることも、涙する人を笑顔に変えることも、何だってできるんじゃないか？
そんな、他のアイドルには気恥ずかしくて言えない、思えないことも、リカになら託せてしまう。祈れてしまう。
残念ながら私は今回のツアーには参加できないのですが、色んな方のレポを拝見しながら、いつかリカのステージが見られる日を楽しみにしております。
改めてTIF出演おめでとうございます！
新曲「私をさらってプロデューサー」のMIXを叫んでお別れです。
ハイ‼️
ハイ‼️
ハイ‼️
ハイ‼️
あ～～～‼️
行きますよ～～～‼️
国語‼️算数‼️社会‼️家庭‼️体育‼️図工‼️
リカちゃ～～～～～～ん‼️‼️‼️‼️‼️
【👓👔】
— ☀️塚☆リカ🌻 (@rikachan_ymg) 2024年6月6日
はいっ×4
あぁー！
いきますよ！
国語！算数！社会！家庭！体育！図工！
リカちゃーん！！！！
私をさらってプロデューサーの塚☆リカMIXです。お願いします。 pic.twitter.com/DUbHy2BaJl
