偶像たちが目にしみる

月火水木金土日以外で会おうよ

映画『勝手にふるえてろ』を観ました

アーーーー!!!!!!!!!!!!アアーーーー!!!アアーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(訳:勝手にふるえてろを観ました)アアアアアアーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あーーーーー。

あーーーーーーーー。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

映画勝手にふるえてろの感想を書きたい。

昨年の暮れと、そして、2ヶ月前。
同じ映画を映画館で2回観るというのは、数多の映画好きのフォロワーさんがいながらお恥ずかしいことにこの作品が初めてでした。

もう、初回はほんっとにしんどくて、今自分は映画を観ているのではなく、この大きなスクリーンでリアルタイムのわたしを中継されているのでは?と、共感を越えて羞恥さえ覚えるほどでした。
いやわかるわかる。わかりすぎる。矢のようなわかりみが心に刺さりまくってショック死する。
個人的な話ですがこの映画の1回目を観た翌日とかに、めちゃくちゃ好きだった人に久々に再会して。会わない期間に脹らみに脹らみまくって美化された自分の中のその人と、現実に目の前にいるその人がだいぶ乖離していて
勝手に王子様にしたのは私だから私がいけないんだけど、昨日会ったら全然王子様じゃなくてハ?ってなっちゃったんだよね めちゃくちゃ勝手でウケる


はい。



さて、話を戻しますが、何よりこの映画は、彼女無しではここまで世間に響き渡らなかったと思います。
その名はわたしの心の永世ミューズ、松岡茉優さま。彼女の魅力が余すことなく、いや、もうそれは大洪水の大決壊といったところで、わたしがとやかく御託をならべるよりも映画館に引きずり込んでこの映画を見せるだけでこの銀河まるごと松岡茉優さんの虜にさせることができる作品がついぞ完成してしまった、と歓喜のような、安堵のような、絶望のような情動に駆られるのです。


もうなんかめちゃくちゃなんですけど要は

好きいいいいい!!!!!!

松岡茉優さんが!!!好きいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ドラマ『問題のあるレストラン』の雨木千佳ちゃんに惹かれたわたしにとって、この『勝手にふるえてろ』という作品は、松岡茉優さんを好きになれたことに対するこの上ないご褒美のようでもありました。
鞘師さんの歌声を聴くことに松岡茉優さんの生まれた意味があるなら、この映画でヨシカの幻想が砕け散って泣き崩れる松岡茉優さんのお芝居を映画館のスクリーンで観られたことがわたしの生まれた意味なのでしょう。

リピーターも多く、また多くの批評家の方々のボキャブラリによって十分に語られ尽くされたヨシカというキャラクター。
それをわたしのクソ語彙で改めて語るのは野暮なので、簡潔(無理でしょ)に刺さったシーンを2ヶ所ほど…


ひとつめ。
初回では原作未読だったので、中盤までは「え?何か愉快な仲間いっぱいいるし割と良い会社入ってるやん、いくら演・松岡茉優さんでもいまいち共感できないわ……」とか思ってたら


ドーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

わ、わかる~~~~!!!!!!
頭の中では楽しく会話できるのに、実際は挨拶すらままならなくて、いざ喋るチャンスが来たら空想で勝手に仲良くしすぎて現実の相手との距離感ミスるやつ~~~!!!なんなら私半年くらい前にやらかしました~~!!!!!



ふたつめ。
湯船につかりながら紫谷(ヨシカ)のSNSを眺める女性。初回鑑賞時から、わたしは彼女のことが頭から離れませんでした。
2回目で、彼女が同窓会の上京組にいたメンバーだとわかりました。
ヨシカは他の同級生にその子と間違われて突然抱きつかれて、飲み物を溢してしまいます。仕事も私生活もうまくいっていそうな、いわゆる「リア充」。
その後のタワマンでの集まりで、ゆず胡椒をさっと取りに行ける気の利き具合を見せ、部屋の主であるIT長者の彼と良い雰囲気になって夜に消えていく…。

そんな一見完璧そうな彼女が、風船ガムを下手くそに膨らましながら紫谷(ヨシカ)のツイートを眺めているたった数十秒は、下手したら二時間近いヨシカの物語より切ないかもしれない。

わたしは初めてこの映画を観たとき、自分はヨシカだと思いました。だけど今日2回目を見て、わたしはヨシカではなく、浴槽の彼女だと気付きました。同窓会で彼女と間違えてヨシカに飛び付いた同級生のように。だってわたしには、イチはいるけど二はいないから。

あーーーーー。

あーーーーーーーー。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

嗚呼わたしも絶滅してしまいたい、という気持ちと、嫌だ嫌だ生きていたい大好きな人を大好きなわたしを大好きでありたい、というアンビバレントな気持ちがせめぎあう、とにかくしんどすぎて爽快なくらいの映画でした。(ドM)

あ、あと、渡辺大知さん、よかったなあ。ドラマ版『火花』のストリートミュージシャンの人くらいにしか認識してなかったんてすが、この映画を機に黒猫チェルシーとしての渡辺さんを知ったので、その矢先に活動休止の一報を聞いて少し寂しかったり。
茉優ちゃんのヨシカがずば抜けてましたが、対等に張り合った二も相当はまり役でした。
何度観ても前半の二はキモくて後半めちゃくちゃかっこよく見えてアハ体験みたいな感じ。
絵がゆっくり変わっていくようにすごく自然なかたちで二に惹かれてゆく。脳に訴えかけてくる渡辺大知。

舞台挨拶などでの茉優ちゃんと渡辺さんのふたりの空気感もさながらどこかヨシカと二のようで、またどこかで共演してほしいような、ずっとヨシカと二であり続けてほしいような…そんな感じです。

よくまとまらなかったけど、よくまとめられないことこそがこの映画の最大の魅力なんだ!きっとそうなんだ!
…ということで、『勝手にふるえてろ』絶賛発売中&レンタル中です。

また、キネカ大森で上映が決まっているようです。なるべく映画館で観てほしい!是非。
https://ttcg.jp/cineka_omori/movie/0479600.html

https://itunes.apple.com/jp/album/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%A6%E3%83%BC/1313672581?i=1313672585&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

【随時更新予定】勝手にUC(うしろシティ)新語・流行語大賞2017

早くも、味をしめてまたやってしまいました『勝手にUC流行語大賞』。
随時更新という形で今年も密かにチマチマやっていければ…と思っております。
また、これはファンの総意ではなく、いち孤リスナーが半笑いでやっているものですのでご了承下さい。
前回同様、ファンの方は備忘録程度に、ラジオやテレビで気になってググったらこのブログに来てしまった方、ようこそ。うしろシティを知る材料になれれば幸いです。

順番は大体時系列順に。


★LOST
阿諏訪が今さらハマっている海外ドラマ。また、それを基にした冠ラジオ『星のギガボディ』内の企画。
無人島に漂流した主人公たちのサバイバルな日々を描いた作品だが、キャンプマスター阿諏訪からすれば『全然シャバい』とのこと。
ラジオのコーナーとしては、前身番組デブッタンテから続く人気コーナーであった『フリースタイルダンジャレ』が作家の気まぐれスペシャルウィークの革命により終了し、新企画としてスタートした。主人公が何を警戒しているのかを投稿する大喜利的なコーナー。


★金子ぶりっこ裁判
2月に行われた『仁義なきネタライブ』より。
アルコ&ピースうしろシティ、ハライチのTBSラジオ24時台三兄弟によるライブにて事前にリスナーから彼らへの意見を募集したところ、『金子がかわいこぶっている態度が目に余る』という旨の意見が殺到。金子被告の有罪は確定し、常習犯であることから執行猶予無しで平子さんとアメカジの服を買いに行くの刑に処された。
処刑の様子は平子さんや被告のTwitterにて公開されている。


★トンカツと唐揚げの均衡
2月に行われた『他力本願ライブ』より。リスナーが投稿したネタ2本が実際に芸人たちによって披露される。
ここで物議を醸したのがうしろシティの2本目。妻の浮気調査を探偵(金子)に依頼した夫(阿諏訪)のネタだが、衝撃の結末に観客が震え上がり、以降唐揚げを食べる時に躊躇するリスナーが後を絶たない。
今日も何処かでトンカツを揚げる音が聞こえる…………。


★ギガボディ星移住計画(レリゴー放送)
ラジオ『星のギガボディ』より。金子曰く、普段はガボディ星という惑星から配信しているため時差が生じ、録音放送でお届けしているというこの番組。しかし、ギガボディ星が地球に接近することになり1日だけ生放送が可能になった。生放送とはすなわち、ありのままの姿。つまり『レリゴー放送』なのである。
そして単なる生放送だけではない。この接近のチャンスを利用して、地球の生活が辛いリスナーを集めて皆でギガボディ星へ移住しよう!という呼び掛けも行われた。
とか言ってたら本当に放送日ぴったりにこんなニュースまで飛び込むミラクルが起こり、満を持して世紀の天体ショーは幕を開けたのだった。
交通機関もない真夜中にガチで集められたリスナーたちは、ギガボディ星歌『レリゴー』を歌い、赤坂に佇むウルトラマン像を目覚めさせ、ギガボディ星へと移住を果たした。
その後、彼ら、彼女らがどうなったか?それは誰も知らない………。
ただ、こんな茶番をやったわりにネットニュースのひとつにもならなかった。

twitter.com


★キンキダム
ラジオ『星のギガボディ』の人気コーナー『こんばんは!全国』より。全国のリスナーから各都道府県の耳寄り情報やお国自慢を募集することで、番組のネット局を増やす足掛かりにしようというのが当初の目的。
だが、三重県のリスナーによる『三重の名物は全て東海地方のジャイアン・名古屋に奪われる』というメールを皮切りに、『東海地方が辛いならぜひ関西に』『いや我々と手を組み名古屋を倒そう』などと近畿地方を中心とした三重県を巡る熾烈な争いに発展した。その『キングダム』のような展開は『キンキダムと名付けられ、次第に東北帝国、山の民(埼玉、群馬)等東日本勢も加勢し大いに盛り上がりを見せたが、あまりに他県が盛り上がりすぎて三重県がドン引きし、名古屋とも和睦(?)し終止符が打たれた。
そして次回作として発表されたのが『東京23区ダム』。果たしてキンキダムを越える伝説は生まれるのか?!


★すぐそこの異国
JR東日本新潟駅に突如貼られた金子の出身地・津南町を宣伝するポスターの謳い文句。リスナーのメールにより発覚し、新潟県出身とされていた金子のプロフィール情報を大きく揺るがすこととなった。
津南町については、冬場につららを食用にする、焼いた餅を持ち歩きカイロ代わりにするなどといった国特有の独特の文化が報告されている。


http://www.tsunan.info/page_top/top.php


★もう言葉はいらない
チバテレビ『白黒アンジャッシュ』より。うしろシティをゲストに迎え、2人の出逢いから結成秘話、阿諏訪がサイゲン大介、金子の母国(前述の通り)のエピソードなどが2週に渡って披露された。
本発言は、コンビ結成を持ち掛けたのはどちらかという問いに対する金子の答えで、『既に2人でネタを考えていたし、密に連絡も取っていた』ため、『だからもう、言葉はいらな』かったそう。
また番組の内容の濃さにファンももう言葉はいらなかった。


釣りバカ日誌
なんとあの国民的作品にうしろシティがゲスト出演。役柄は主演の濱田岳さんとその上司役の吹越満さんの前にさりげな~く通りかかり、大地真央さん演じるやり手女社長のブラックな噂をさりげな~く流す営業マン。人気俳優を前に堂々たる演技力を発揮した。(多分)
www.tv-tokyo.co.jp

勝手にUC(うしろシティ)新語・流行語大賞2016

2016年も終盤に差し掛かりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

本家の『新語・流行語大賞』が発表されたということで、布教ついでに私の大好きなコンビ・うしろシティ版の流行語大賞を勝手に開催してみたいと思います。

※本当に新規&にわかな私の主観で選びました。うしろシティファンの方は今年の振り返りの材料に、そうでない方はうしろシティを知るきっかけとなれたら幸いです。

 

ではまずあえなく大賞受賞を逃したものから。(順不同)

 

サイゲン大介

日本テレビ系列で放送されている『あのニュースで得する人 損する人』に阿諏訪が出演する際の名前。アルバイトで培った経験・知識と、『神の舌』と呼ばれる味覚を武器に名店の人気メニューをレシピ無しで、かつ手軽な材料と費用で『再現』するテクニックが坂上忍さんをはじめとした食通の芸能人を唸らせている。元ネタはお察し下さい。

その反響の高さから10月にリストランテアスワ』というレシピ本を出版。レシピの合間には甘いマスクを惜しげもなく披露するサービスショットつき。もはや何が本職なのか本人さえもわかっていない。

 

リストランテasuwa - 予約の取れないレストラン -

リストランテasuwa - 予約の取れないレストラン -

 

 

・やってみたくなる遊び

Abema TVで今年より配信が始まった『放課後うしろシティ』。

開始当初はうしろシティ新宿角座を拠点に『明日、学校でやってみたくなる遊び』を視聴者から募集し、時には仲良しの芸人さんをゲストに迎えながら実際にやってみようというコンセプトだったのが、いつの間にかモデルやアイドルをゲストに街行く人にインタビューするテコ入れリニューアルが行われた。

公式曰くリニューアル後は『大評判』とのこと。

なお番組は年内をもって終了。月曜日の癒しをありがとう、お疲れ様でした!

 

・臨界点を超えた新宿の空が泣き出した

2016年8月8日に孤高のミュージシャン・阿諏訪先生によって歌われたツイート。(先生曰く「ツイートは歌」)。

のちに前述の大炎上大評判になる前の『放課後うしろシティ』にて穴埋めクイズとして出題され反響を呼んだ。阿諏訪先生は現在も痺れるツイートを歌ってくれているのでフォローしてみよう。

 

・ポエトリー

『詩的』の意。

今秋よりスタートしたうしろシティの冠ラジオ『星のギガボディ』より。

番組構成としては冒頭に阿諏訪本人、またはリスナーが投稿したポエムを読んでから番組がスタートするという流れで、これをいたく気に入った阿諏訪大先生とTBSラジオの偉い人により『ポエトリーバラエティ』というジャンルが確立された。

尚、金子のみがポエムをやめさせようと孤軍奮闘しており、しばしばポエム支持派のリスナーから脅迫めいたメールが送られてくる。

しかしそんなポエトリーラジオも最近は『親が死んだら自分も死ぬ』というクソニートポエムなどが投稿されるようになり、暗雲が立ち込めている。

 

・フリースタイルダンジャレ

『星のギガボディ』の前身番組にあたり、9月に終了したハライチとうしろシティのラジオデブッタンテにて始まったコーナーで、『星のギガボディ』でも継続されている。

ダジャレとその前フリをセットで投稿し、金子が前フリを読み上げた時点でラスボス阿諏訪にダジャレを当てられたらアウト(=クリティカル)という、新潟の金子母もお気に入りの人気企画。

初期は原辰徳をもじったダジャレが一時代を築いたが勇退し、現在は佐村河内守本田圭佑などが新勢力を強めている。

週の真ん中水曜日にぴったりの、憂鬱をぶち抜くマジでドープなコーナー。

 

・孤立リスナー(孤リスナー)

同じくラジオ『星のギガボディ』より。TBSラジオ以外に唯一この番組を放送している沖縄県琉球放送を手離さないために、沖縄県の耳寄り情報を提供するものとして企画されたコーナー『ハイサイ!沖縄』内にて『学生時代、沖縄に修学旅行に行ったが友人がおらず一人で観光した』という旨のメールが多く寄せられ、今や沖縄うんぬんより切ない学生時代を過ごした孤立リスナー達による孤独自慢のコーナーになりつつある。そんな彼らを統括する存在が『孤立兄さん』こと阿諏訪だ!

 

源氏パイ

みんな大好きあのお菓子。

DVD発売記念として購入者を対象に行われた『星のギガボディ』公開録音イベントより。

この日、阿諏訪先生による新作ポエム『秋の死骸』が発表されたのだが、落ち葉を踏む表現として『サクサク、パリパリ』という文があり、これを反ポエム派の金子が源氏パイの描写ではないかと指摘したことからイベントに参加したファンが源氏パイを求めコンビニを渡り歩くこととなった。

 

・あはれ!名作くん

Eテレで放送中の『ビットワールド』内で放送がスタートしたアニメ。なすなかにしうしろシティ小野賢章さんらが声優として出演している。

主人公の名作くん(声:なすなかにし那須さん)が立派な名作キャラクターを目指しクラスメイトたちとドタバタを繰り広げる内容となっており、しばしば有名声優や芸人がゲスト出演を果たしている。

うしろシティが演じるのは、『おむすびころりん』に憧れるむすび(声:金子)と、『ピノキオ』に憧れるノキオ(声:阿諏訪)。

むすびの腹黒キャラやノキオのナルシストキャラなど、設定が本人に寄せられている節がある。

 

ポケモンGO

ご存知、世界中で大ヒットし今夏日本でも配信されたゲームアプリ。

芸人界でも大流行し、中でもポケモンマスターとして頭角を現したのが金子である。これによりほぼ放置されていた金子のTwitterが再始動し、初めはゲーム画面のスクショばかり上げていたのが今や画像アップやハッシュタグもお手のもの。その遊び方について今も議論されているポケモンGOだが、思わぬ効果にファンは頭が上がらない。

 

・オドループ

急上昇中のロックバンド・フレデリックの楽曲。

かの大企業・ユニクロのCMソングに決定し、ネットで公開されている広告動画にうしろシティが大抜擢。フレデリックのメンバーや人気モデル達と曲に合わせてポップなダンスを披露している。しかし未だその起用理由は謎に包まれており、一説によると『キャンプや料理などを趣味とする阿諏訪がCMのイメージと合致したことにより起用され、その阿諏訪のバーターとして金子も起用された』らしいが、本人たちは否定している。

本人たちはユニクロから莫大な契約料が支払われたと豪語しているが、みんなの夢を壊さないように詳細な金額は明かしていない。

オドループ

オドループ

  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

・やなえる

使用例:「俺らは芸人っていう夢をやなえられたけどさ、やなえられなかった人もいるんだよね。」

『叶える』の意。

6月から7月にかけて行われた単独ライブ『すばらしく眠い』にて会場で流れた企画映像より。うしろシティの二人が五十音のカードを組み合わせて言葉を完成させるというゲームを行った際に阿諏訪によって生み出された。

この映像も収録されているDVD『すばらしく眠い』は現在絶賛発売中!

 

 

 

・グルーミン

1月に行われたうしろシティ初の主演舞台。演技派コント師と名高い彼らの本格的な演技仕事とあって期待されていたが、蓋を開けてみると阿諏訪は中盤で怪死、金子はほぼ声のみの出演という大変おったまげな内容であった。

舞台のタイトルでもあるグルーミンとは金子が演じた着ぐるみのことだが、グレ○リンに似ていると言ってはいけない

 

そして2016年、私が選ぶうしろシティ新語・流行語大賞はこちら!

 

サイコ・ル・シェイム

金子がバカにする敬愛するロックバンド。

星のギガボディ』にてボーカルのDAISHIさんとタレントの時東ぁみさんの結婚報道を(何故か)取り上げたのがズルズルと尾を引いて今やうしろシティとギガボディリスナーにはお馴染みの存在に。

最近はネタが尽きたのかサイコ・ル・シェイムからTRUSTRICKを推し始めた金子だが、何とTRUSTRICKご本人の耳に入り阿諏訪のツイッターにお礼のリプライが送られるカオスな事態に。

 

勝手に受賞おめでとうございます。

そして、長々と茶番にお付き合いいただきありがとうございました!

 

他にもここに書ききれないほど、選びきれないほどうしろシティは魅力的なコンビです。そして何よりコントが面白い!気になった方は是非彼らのコントを観ていただけたらなと思います。

 

2017年がうしろシティにとって更なる飛躍の年となりますように。

お別れはこの曲で。

 

激愛メリーゴーランド

激愛メリーゴーランド