偶像たちが目にしみる

月火水木金土日以外で会おうよ

本髙克樹くんに落ちかけオタクがジャニーズ銀座7 MEN 侍編に行った話

はい。

 

どうも。

 

 

タイトルに見覚えがあったらすみません。

 

 

私も、書き覚えがあります。このタイトル。

 

 

気になっている時に現場に行ったら落ちる。

 

 

 

髙橋優斗くんを通して死ぬほど理解したこの方程式を、学ばないオタクは2度辿ってしまう。

 

 

 

最初に言いますが、このジャニーズ銀座2019D公演 7MEN侍編を以て、数ヵ月ほど抗ってきた7MEN侍・本髙克樹くんの担当になることを決意しました。

 

今後は予てより結婚している担当しているHiHi Jets髙橋優斗くんとの掛け持ちでやっていこうかなという所存です。

 

 

まあその話は後程。

 

 

 

ということで奇跡的すぎるご縁があり、9割9分9厘諦めていた7MEN侍の公演にお邪魔することができました。その時のお話をば。

 

 

ほぼ自己満足の備忘録となります。ほぼ本髙くんロックオンだったので他メンについてはあまり記述できてません……。というか、最高すぎて記憶が無さすぎ。つーか記事出すの遅すぎ。

 

 

 

 

【シアタークリエ ジャニーズ銀座2019 D公演 7 MEN 侍編 5/27 18時開演】

 

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緞帳に飾られた『ジャニーズ銀座』の看板。HiHi Jets編も入ったのですが、何度来てもワクワクする……(涙)

 

誰かのバックダンサーでも伴奏のバンドでもなく、きちんと本髙くんを、7MEN侍を観られる。
それが凄く嬉しくて楽しみだった。予想はしてしまっていたけど、グッズが6人仕様だったこと、その上うちわの立ち位置が不自然なことに、ちょっと切なくなった。

 

 

すると、ステージの奥から勇ましい掛け声が聞こえた。恐らく円陣でも組んでいたようで、客席にわぁっと歓声が。
自然と「侍!」「侍!」とコールが始まり、18時を迎えふっと暗転する場内。

 

HiHi編で開演時に流れたメンバーの名前のクレジットは無く(A、B公演でも流れたのかなこれ?差し替え間に合わなくて流せなかったのかなと思った)
嶺亜の煽りで上がる幕。

 

 

遂に、公演スタート!

 

 

1.SHAKE
まずはバンド編成で会場のボルテージを上げていく!
アーーーーーーー( ; ; )( ; ; )( ; ; )本髙くんがいる( ; ; )( ; ; )( ; ; )
黒髪との噂もあったけど、既に色落ちしたのかアッシュみのある焦げ茶でした。あんまり同志がいないんですけど個人的に本髙くんは茶髪の方が圧倒的好きなのでいいぞいいぞ!と思っていた。

 

 

2.愛なんだ
誰もが知っている往年の諸先輩のメドレーで惹き付ける。

 

 

3.LOVE YOU ONLY
本髙「クリエ俺らに会いたかったかァァァッーーーーーーー?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

「会いたかったのかァァァーーーーーーー?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 


「俺らもだーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

ア゙ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーすき( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )

 

会いたかったよ本髙くんんんんんんん( ; ; )( ; ; )( ; ; )( ; ; )

 

 

4.A・RA・SHI
サビではあのお馴染みの振り付けをやってる人が客席に多かった気がする。

 

 

5.全部だきしめて

 

 

6.kiss魂
ここからはスケボーを使っての登場。

 

 

7.TAKE ME HIGHER
パー!グー!パー!グー!突き刺す!!!!!!

 

 

8.キスウマイ
実演(ライビュ)で観てゲロ可愛~~~!!!!!!!!になったやつ。チュッチュする本髙くん可愛い。もう本当に食べちゃいたい。

 

 

9.ビロードの闇(Jr.SP)
SPはほんとに詳しくないんですよね……島TVで侍と絡むまでマジで全然分からなかった……むちゃむちゃ歌ウマでこんぴちゃんとテゴマスカバーしてる中村くんと、こんぴの髪の毛をセットしてくれるバレエダンサー兼ハイハイ涼さんの同級生のたつる、あと林れんくんと和田くん?みんな細長くて肉食べれ~~~~と思っていた

 

 

10.keep on(5忍者)
マジで忍者、存在が急!急に来る!忍者だから?!(?)実演ぶりに忍者の洗礼受けたけど、『元気』が押し寄せてきて圧倒される。これが若さなのか?!と思うけど内村くんとかいがさく大光と同い年なんだよな……
最初4忍者で出てて、最後らへんでブランデンがピョーン!と出てきて頑張って踊ってたの微笑ましかった……なんか昔の優斗くんみたいな踊り方だなと思った

 

 

11.GIMMI LUV
うええええ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~強い

 

 

12.SAMURAI
キタ、、、、、、!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もはや下手にオリ曲作るよりよっぽど彼らの代表曲になってしまった1曲。滝沢さん翼さんありがとう。
Hiクリエでは従来のバージョンでしたが、少年収で披露されたアレンジバージョンをここでお披露目。
本髙くんの英語詞ラップがま~~~~~~どえらい格好いいんですが何も聞き取れなかった。いやそのときは所々聞き取れたんだけど、後から思い出そうとしても本髙くんの格好いい姿しか思い出せなくてしんどい。
事前にISLAND TVにて予習してきたので、「1、2、3、4、5、6、7!」のコールも「侍!」のレスポンスも楽しかった!ただあの動画でやってるよりも実際は尺が長いのでご注意。

 

 

13.Tokyo Experience
もはやイントロの「ホケキョ!」で「待ってました!!!」と言いたくなる神曲
何気に「屋形船でお寿司もいいね」のところが好きで、少クラとかクリエでハイ美が歌ってるの聴いてると「実際の立場や忙しさからするとこの子達はそんなこと自由に出来ないんだろうな……」と勝手に感傷的になってたんですが、本髙くんの「屋形船でお寿司もいいね」は、本髙くんが屋形船チャーターしてくれて、その朝仕入れた魚をお造りにしてくれそうだなって結構現実味があってよかった。
Hiクリエでは当然ながら端で踊っていたこの曲を、本髙くんがキラキラ笑顔でセンターで踊っているのを見てグッと来たし、センターに来るグループで色合いの変わる曲だなと思った。

 

 

14.Loveless
ジャニーズのコンサートで椅子が出てきたら死の合図だと進研ゼミで習っていたので、ステージに円形に椅子が並んでいるのを確認したとき(HiHi Jetsに毒されてるオタクだから一瞬和太鼓かと思っちゃった)、静かに死を受け入れました。

 

本髙くんを好きになるきっかけや、あ~この子好きだなと確認した瞬間はこれまでにいくつもあったけれど、

 

 

あ、絶対にこの人じゃなきゃ嫌だ

 

 

と強く感じたのはこの曲でした。

 

安物の双眼鏡、全然ピント合わないしすげえ見にくいんだけど(買いな)、その刹那、バシーーーーーーーッッ!!!とこれまでにないレベルで鮮明に本髙くんにピントが合った。刮目せよ、と言わんばかりに。

 

 

 

なにかを痛切に請うみたいに、懇願するみたいに、天を仰ぎ、掌で顔を覆う姿。

 

 

 

どんなに有名で、どんなに高価で、どんなに崇高な宗教画だって敵わないくらい神聖で、真正だった。

 

もっと、この人が紐解く世界観を深淵みたいに覗いてみたい。

 

本髙克樹というアイドルに懸けたい。賭けたい。

 

担当は1人で充分だから、と、これまで押し沈めてきた気持ちがその姿を見た瞬間、決壊したダムみたいに轟音をたてて溢れだした。

 

 

 

15.terrible
ちゅう訳でここからは完全に『本髙担』としての現場が本格スタートします。
心なしか薄ぼんやりと揺らめいていた緑のペンライトの光が、もうこの時からは煌々と光っていた気がする。本当に君にはこの春よく働いてもらったね、サマステペンライト君。

 

 

16.BANGER NIGHT
ワーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(発狂)

 

 

ハア………………………………。

 

 

 

ウワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)

 

 

もう何よりクリエでこの曲を歌う踊る7MEN侍絶対見た過ぎて死ぬ気でチケット捜していた。

 

答えは鼓動が知っている

 

笑ってしまうくらいその通りで、曲のビートに呼応するみたいにドクドクと脈打つ心臓が、Lovelessで本髙くんに、BANGER NIGHTで7MEN侍にたまらなく惹かれているという何よりの証でした。

 

 

何てったって本髙くんソロパートの『迷わず叩き潰すBanger Night』、ここが本当に決め打ちとして至高…。

 

流れるようなフォーメーションを経てメンバーが着実に築いてきた世界観。刹那、本髙くんのシャウトにも似た歌声を合図に楽曲のボルテージがグワァァァァァッッッ!!!!!!!と上がり怒濤のダンスパート開幕、という流れが非常に、非常に秀逸すぎる。


あの本髙くんのあのパートがあの曲の中で、文字通りの"Banger(爆竹)"として機能している様が堪らなくかっこいい。痺れる。

 

 

17.ghost(Jr.SP)

 

18. Dream girls

 

19.君の瞳に恋してる
確かここで本髙くんだけお立ち台へ向かい克樹オンステージへ。本髙くんいつの間にそんな大御所扱いに?!いやうれしいからいいけど!となっていたけど、普通に本髙くんのトチりだったらしくて後日めちゃめちゃウケてしまった。何だその誰も不幸にならないミス(つられて客席降りちゃったこんぴにはごめんだけど)

 

私の席はお立ち台から遠からず近からず、まぁ普通ならあちらから気づいてファンサもらえるほどの近さではなくて、何より先ほど担当になったばかりの人が現れたことにすごく動揺してしまってただ呆然としながら本髙くんを見つめていた。

 

センターの方にめっちゃ全力でカツキーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!ア゙ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!って叫んでるオタクもいたし、なんかもうファンサ求める気にもなれなくてただ棒立ちして、本髙くんもお立ち台周辺にファンサをやりきってそろそろステージへ戻りそうな雰囲気があったところに、ふっと私がいる方角を向いて、

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※イメージ

 

 

え????????????????????????????????????????????????????????????

 

な、何?????????????

 

何が起こったか分からなくて、でも私の前列も隣も緑のペンライトいないし、え?もしかして?みたいな。いや斜め後ろにはいたからその子に向けてやったかもしれない……。

これが噂の出席確認ファンサマシーン……と震えた。(これまでの担当があんまりファンサ濃いタイプじゃなかったので耐性がなくてまだ戸惑っている)

 

 

20.宙船

 

21.One Love(今野、Jr.SP)
島動画で披露している賜物もあってか、7MEN侍のボーカリストとしてメキメキ頭角を現しまくっているこんぴちゃん。甘い声が響き渡るクリエ、これは今野担たまらんだろうな~~と思いながら見ていた。今野大輝と書いてOne Loveと読みたい。

 

 

22.パーフェクトライフ
この辺りから本髙くんの新兵器・ショルダーキーボードが見参。
楽器持ったままお立ち台に行けるメンバーが羨ましかったので、本髙くんの可動範囲も広がったのが嬉しかった~!!
ただまだ使い始めで慣れないためか普通のキーボードに比べて手元を見ていることが多かった気がする。でもサマステの頃にはもっとマスターしてるんだろうな~~~すき!!!

 

 

23.メクルメク
聴き馴染みのあるジャジーなイントロが始まり、勝手に1人でカイジモード(ざわ……ざわ……)になっていた。元えび担おれ大歓喜選曲。
だってこの曲えび担以外知ってる?1回歌番組で披露したことはあっても普通のアルバム曲だし……。侍の現場全然ビギナーなんですけど、もしかしたらお馴染みだったりするのかな。
いや何はともあれ本当にびっくりした……

恋のドアあけたら そこは天国か
まさか奈落の底でしょうか
どっち転んでもかまわない

もうこれは私のオタク・テーマソング。

何てったって多分今回は歌ってなかったけど、2番のサビが『恋してる誰もがスーパースター』とくる。もうこんな金言ありますか?

 

 

24.山手線外回り
「次は~~有楽町~~有楽町~~~~(鼻つまんでダミ声)」
矢花車掌の掛け声で曲がスタート!
え~~~~~~ほんっっっっとめっちゃ可愛い楽しい大好き選曲が神( ; ; )( ; ; )( ; ; )
公演行ってから一番聴いてる曲です。
SPも一緒に横並びになってオワンナ~~~イ♪ってやってるのめちゃくちゃ可愛い天国だったので是非今後恒例にしていってほしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!Hi侍でオワンナイ終電ナイしような!!!!!!!!!!!!!!!!!!


全員で『五反田!』とポーズが決まり、そのままMCへ。
「改めまして7 MEN 侍です~!」

 


【煽り】
初日を迎え、客席も大盛り上がり。
「楽しいですか〜〜?!?!」(ポンさん)
\イェーーー!!!!/
「俺らもめっちゃ楽しいわァ」(ポン)

 

「……………………………」

 


「エ?(汗)」(本髙)

 

微妙な空気を生み出してしまい焦る本髙さん(言い方ほわほわしてて凄い可愛かったんだけど、客席に呼び掛けたのか独り言なのかよくわからんみたいな空気だった)
「なになになになにこの反応(滝汗)」(ポン)
「ウ~ン……ちょっと伝わんなかったなって……」(がんばりんね)
「メッチャタノシイワァ~~~(本髙さんの物真似)」(タイコー)

 

そんな本髙さんは置いといて、いつも涼しげな雰囲気のこんぴさんも今日はひと味違う様子。
「こんぴー汗かいてるもん!」(ポン)
「久々に見たわ」(誰か)
「てか髪長!長いな?!そんな長かったんだあ?!」(ポン)
「いずれはココ(腰の辺りを示して)くらいまで行ってね……………」(コンピ)
「(特に拾わず)今日こんぴーの煽り初めて見たよ~!」(ポン)
「初めてやった😊」(コンピ)
フフ……😊頑張ってた………よかった……………俺らも結構付き合い長いけど、初めて見たよ………………😊😊😊」(ポン)
さっきから思ってたけどめっちゃ喋る

 

「矢花も初めて煽ってたよね!」(誰か)
「エ?」(バナ)
「『次は有楽町~有楽町~~~』(※『山手線外回り』の冒頭)って」(誰か)
「アレ初めてじゃない!!!!!!最初の方『盛り上がれるかーー?!?!』とか言ってたから!!!!!!(滝汗)」(バーナ)

 


【終わんない】
「山手線っていえば、IKKOさん2人くらいいなかった?」(ポン)
「☺?」(矢花&大光)
お前らや

 

ちょっとやってみてよ、と本髙さんに促され、『山手線外回り』のサビを口ずさみ始める矢花さん。

 

「オワンナイ~~終点ナイ~~~~オワンナァァァ~~~~~~~~イ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!☝☝☝☝☝」

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「それ!!!!!!」(本髙)

 

そんなメンバーを横目に…………

 

「(最前のオタクからうちわを借りる)(そのまま扇ぎ始める)(全然話聞いてない)」(がんばりんね)

オワンナイ秩序ナイ…………(夏のHi侍MCを思って遠い目になる)(優斗さんがツッコミ過多による心労で死なないか不安)

 

 


【格子なき牢獄】
「先に聞いとくけど矢花をはじめて見るよって方~?(客席ほぼ挙手せず)じゃあもう話が早い!彼はギターを持つと人が変わるんですよ!僕らも半年くらい付き合ってますけど、僕らでもまだ困るくらい」(ポンさん)
困ってたんだ……

「最初の曲で、僕たち下にいて、矢花だけ上にいるんですけど、それには理由があって。矢花が暴走しないようにと出来たのが、あの俗に矢花プリズンという」
そう言って、ステージ上手側の狭っこちいスペースを指し示す本髙さん。
「でもたまに脱獄してくる」(ポンさん)
「でも怒られる前に戻る」(プリズンさん)

 


【ス】
「俺あれやりたい!ISLAND TVの『ど~も~7MEN侍で~す!ン~~~~~TH!』を!みんなと!」(タイコー)
「?????」(5MEN)
「でも『TH』って言うとなんか変な感じだから、『ス』で!」(タイコー)
「皆さんやってくださいね、ですからね」(れ~あ)
大光さんの音頭で、客席『ス』の大合唱。
しかし大光さん、まだ飽きたらないご様子で、
「最初からやる?曲終わって『ど~も~7MEN侍で~す!』から」(タイコー)
「?????」(5MEN)
「ねぇそれ本当にやりたいの?」(矢花メン)
最年少の謎提案に戸惑いながらも、MC前の『山手線外回り』のラストの立ち位置に渋々戻る兄侍たち(ええ子らや)

 

「五反田!(決めポーズ)

………………はい、ど~も~!7MEN侍で~~~~す!ン~~~~~、


「「「「「「「ス!!!!!!」」」」」」」

 

 

「………………………………………」

 

 

 

「じゃあもう1回」(タイコー)
なんで?!?!
※この後、タイコーさんの納得が行くまで重ねること数テイク

 


【ヤバい】
見学はキンプリ髙橋海人さんとトラジャ松田元太さん。
下手側バルコニー席からマイクを渡されるたかいとさん。髪の毛は結構明るめ&長めで、耳かけしてました。

 

そんなたかいとさん、いの一番に発したコメントが、

「矢花くん?!ヤバいね?!」(たかいとさん)

 

全員「(知ってた)」

 

 

「楽器演奏してる時はこういう(メロイックサインみたいなオラオラした仕草)感じなのに………、MCになると、マイク両手で持つんだ…………」(たかいとさん)

 

「wwwwwwwwwwww(爆)(爆)(爆)」(侍&客席)

 

「~~~~~~!!!!!!!!!!!」(ヤバいくん)
イジられて恥ずかしかったのか、「プンスコ!!💢」という音が聞こえてきそうなほど地団駄を踏むように足をジタバタさせて身悶えする矢花マン。(これが信じられんくらい可愛い過ぎて、これ以降すっかり「黎ちゃ~~💕」とかメロってしまうヤバいオタク私が爆誕してしまった)

 


もっと斜に構えてほしい、とはたかいとさんの談ですが、矢花マン、そのままでいてほしいな…

 

そしてトラジャ・元太さん。
「みんな元気い〜?カッコいいね〜頑張ってね~~〜」(げんげん)
元太ありがと~~~(お姿は私の席からはあんまり見えなかった)

 


「ン~THって何?」(ひまわりイエローさん)
至極全うな質問
「アイランドTVでやってて」(タイコー)
「あ~~~~~~課金💰のやつ?」(たかいと)
言い方!と侍たちに窘められる海人さん。
「エ?課金アプリじゃないの?」(たかいと)
コラコラ…⚡
そして侍たちに公演の感想を求められた海人さん。
「皆の魅力が凄く出てる!果汁100%ってカンジ!」(たかいと)海人語録だ~

 

 

MCもそろそろ締めのお時間。再び客席をウォームアップさせようと琳寧が先導します。

「さぁでは皆さんご着席ください」(がんばりんね)

 

 

 

 

※ご起立と言いたかったらしい

 

「立テーーーーー!!!!!!!立テーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!(ダミ声)」(タイコー)
フォローの仕方が独特

 

 

 

そんなこんなで、後半戦の幕開けです!

 

 

〜アクセントダンス〜

各々にスポットが当たり、代わる代わるソロで少し踊る。

 

 

25.Vanilla(Jr.SP)
元えび担私、 VanillaがこんなにJr.がカバーする曲として定着していることが嬉しすぎる件
しかし中村くんは歌が上手いな…あと松尾龍さん知らない間にすごい垢抜けたね

 

 

26.枯葉の影(蓮音、龍)


27.愛しのプレイガール(皇輝、内村)

28.Never stop the music(ヴァサ、北川、ブランデン)

29.若者たち(忍者5人)

 


~嶺亜スケボー×蓮音ローラー~

~琳寧アクロ×龍アクロ~

 

 

30.V(嶺亜、琳寧メイン)

 

V

 

 

 

 

V…………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大号泣)

 

 

元戸塚担、しかも戸塚くんの何が好きって彼が綴るリリックがたまらなく大好きで、今も。

 

大好きな戸塚くんのリリックを、大好きな7MEN侍が歌って踊る。こんなに嬉しいことはない。
本当にこの公演入れて良かったね私……

 

スノの『ドラマ』然り、戸塚くんの曲に対して、後輩の人達が貴重な自分達の公演の中でやろうと思えるほど魅力を感じてくれたことがすごくすごく宝物みたいで、すごくすごく嬉しい。

 

構成は少クラでやった時の感じに似てて、初めはりねれあのデュエット。
大サビ前の間奏でバックに本髙、今野、大光、SPが出てくる。

 

手を繋いでいてよ 大喝采浴びたくて
華やかすぎる舞台(ステージ)の上
華やかじゃない位置にいても

 

これを当時の自担のその手で綴られたのを聴いたときは相当泣いたものです。
今回歌ってない部分の歌詞も本当に素晴らしいし、何なら戸塚くんの作る曲はすべて瑞々しくて、痛々しくて、愛おしい。

 

 

この歌詞のところの本髙くんの表情、忘れたくないなあ。忘れられないんだろうなあ。

 

 

31.よわいとこ(本髙、今野、大光、矢花)
矢花がセンターで椅子の上に立ちながらアコギを演奏。
囲むように3人がスカーフを持って踊る。
白いスカーフを操る本髙くんに、 Hiクリエ橋本ソロの記憶が甦るなどした。

 

 

〜~本髙キーボード〜~

黒いジャケットを羽織りキーボードへ。
しかしタイミングが間に合わなかったのか、右腕だけ袖を通して、左腕は肩に引っ掛けて演奏を始めたのですがこれがとんでもなくイケメンで辛すぎて死んでしまった。

 

キーボード弾く本髙くんってなんでこんなに素敵なんだろう。いやもう四六時中素敵なんですけど……。
1回、めちゃくちゃ質の良いグランドピアノで生演奏聴いてみたい。

 


32.Why?
本当にヤバいんだけど、本髙くんかっこよかったしか言えなくて、でも記憶なさすぎてどうかっこよかったか覚えてない。

 

〜大光スネア×矢花ギター〜


〜侍×SPスネア〜
スネアポコポコ叩いてる本髙くんおもちゃみたいで可愛かった。
確かここだったか、下手側で青い照明を浴びてギターを掻き鳴らす矢花さんがそれはそれは美しくて、この時ばかりは双眼鏡を矢花マンにロックオンしていました。

 

33.Otherside
この春3度目のアザサイ~~~~!!!!!何度聴いても最高!!!!Hiクリエの時からBメロのソロパリレーのYeah!とかSay!とかで結構声上がってて嬉しかった……。
SAMURAIといい、このOthersideといい、本来の歌い手によって歌われることが難しくなってしまった名曲たちを受け継いで進化させていく7MEN侍、最高に格好良い。

 

34.I Scream Night

嶺亜の「アイスクリームのように甘い夜にしようぜ〜〜〜!」という煽りから始まる神曲


メンバーの名前のコールがめちゃくちゃ楽しい!叫び厨にはなりたくないけど好きな男の子たちの名前を合法的に声の限り叫びたい!!!という全オタクの願望を叶えてくれたこの嬉しさったらない!!!!
後日嶺亜発案だったことが判明し、もう頭が上がらない……。

 

琳寧→大光→こんぴ→克樹→バナさん→嶺亜→侍の順で、嶺亜以外は全部嶺亜がコール。嶺亜のターンは他メンがコール。嶺亜!と叫ぶ本髙くんの幸せそうな顔といったら……。

 

どうしても本人を前にすると「も……もとだかくん…………(涙)」みたいな感じになってしまうので、ここだけでも勇気出して「かつき!」って叫べてすごく楽しかった!


 

35.IZANAIZUKI(Jr.SP)

36.KAGUYA(Jr.SP)


 
あっという間に楽しい時間もラストスパートへ。

 

 

 

「僕たちよく『下克上』って言葉を使うんですけど、それは、僕たちと姫が下克上するということです。これからも、応援よろしくお願いします」(大光)
頼もしい最年少。
その名の通り、彼の存在こそが7MEN侍の大きな光だなぁと実感した公演でした。

 


「『ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience』にお越し頂き、ありがとうございます。幸せな7日間、幸せな9公演にできますように。がんばりんね」(琳寧)

 

 


「次は去年の僕たちの初単独公演で歌わせてもらった、思い出の曲を歌います。

 

 

 

 

 

『シンデレラガール』」(嶺亜)

 

 

 

 

37.シンデレラガール
もう身体が勝手に岸くんバージョンの振り付けを踊っていた(本髙くんロックオン過ぎて琳寧がやってくれてたの気付かなかった)

ラスサビ前の台詞パートは日替わり。

 

「ずっと会いたかったよ、姫」(嶺亜)

 

 

見学席のたかいとさんをチラッと見たら、スッと見据えるみたいにパフォーマンスする侍たちを真っ直ぐ見つめていた。


 
ここからは怒濤のバンドメドレー。

38.カナシミブルー

 

39.抱いてセニョリータ -2014 version- 

 

 

40.侍唄

ドラムセットの後ろに本髙くんのキーボードと矢花さんのギターのステージがくっつけられて円形のステージになる。演奏しながらそれがぐるぐる回る。
6人が歌詞を紡ぐみたいに歌う姿が凄く刹那的で、苦しいくらいきれいだった。

 

 

 時期も時期で、7MEN侍のみんなにとっても、長らく応援してきたファンの方々にとっても、色々複雑なタイミングだったと思います。

 

集合うちわの2列目、ぽっかりと空いた場所。

 

主を失ったジャンベと2本線のスケボー。

 

私は、正確には彼がいなくなってからの7MEN侍のファンになりました。
こんなことを契機にしたくはなかったけれど、今こそ彼らを本気で好きになりたかった。例え未来、さもなくば明日、この6人が散り散りになったとしても、この6人と夢を見たいと思った。下克上したいと思った。

 

 

 

「客席にいると、その人の命が削れて、キラキラしたものが見えるんですよ。自分自身を全部かけて、命が削れていって、その破片がね、キラキラとなって、飛んでいくんですよ」

 

以前、バレエダンサーの宮尾俊太郎さんが、Sexy Zone中島健人さんへ向けて言った言葉。
私は、いまの7 MEN 侍にこの言葉を捧げたい。

 

 

紡ぐ歌声から、爪弾く音色から、数多のペンライトに照らされ反射する眼差しから、端々から痛いほど届いた命の破片に、わたしはいたく、惹き寄せられた。

 

 

 


EC1.SEVEN COLORS
ここで客席降り。本髙くん、嶺亜、大光が来てくれました。

今回ありがたいことに通路に近い席で、本髙くんが来た時だけ場所を譲って頂きました。

 

そしてついにその時……。

 

 

ハイタッチを交わす本髙くんがどんどん近付き……、
私の前列辺りでコンマ数秒止まる足。
「あ、ここで戻っちゃうのかな…………」と予感が過る。

 

刹那、

 

 

「もとだかくん、」

 

 

とこぼれ落ちるみたいに名前を呼んでしまった。

 

その声が聞こえたのか、緑のペンライトに気付いてくれたのか、はたまたそれとは関係なくもう少し行こうかと判断したのかは分からない。

 

本髙くんは、もう1歩を踏み出して、私と手を合わせてくれた。

 

他の人みたいにギュッと握ってもらったわけでもないし、目が合ったわけでもない。本当に手が触れた程度で、つかの間私が見たのは踵を返す本髙くんの横顔だった。

 

正直もうそれで充分だった。

 

指の先まで芯の通ったダンスをする手、キーボードを弾く手、Jr.の活動を休んでまで何時間も机に向かって方程式を解き続けた手。

 

 

たくさんの『大好き』を生み出す、私の大好きな、本髙くんの手。

 

 

それに一瞬でも触れられたことに、凄く、凄く感動してしまった。

なんかすごい大仰なこと言っちゃったけど要は

 

 

 

 

 

本髙くんしゅきピ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 


はい。

 

 

嶺亜もひとりひとり丁寧にファンサしてくれていて素敵だなぁと思った。
連番させていただいた嶺亜担さんもしっかりハイタッチ出来てて良かった~……。

 

 

EC2.喜びの歌


再びショルキー本髙くん見参。
サビ前日替わり担当の「止まらねえ!!!!!!」は琳寧でした。

 


 最後はステージ上で侍が、客席では姫たちが手を繋いで、

 

 

「俺たちが!7 MEN〜〜〜!!!」

\ 侍ーーーーーーーーーーーーー!/


 

のコールで幕が下りて、終演。

 

 


もう本当に本当に、余韻が凄かった。
めっっっっっっちゃくちゃ楽しかった!7 MEN 侍単独公演!!!!!!

 


そんなこんなで、『好きかも』を胸に抱えて入った公演で、抱えきれないほどの『大好き』をもらって帰ってきました。

 

 

 

こうして、遡ること『DREAM BOYS』の時期から、本髙克樹くんに落ちかけオタクはこれにて漸く、本髙克樹くんの担当を名乗ることに決めました。

 

 

 

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本髙く~~~~~ん!!!!!!!!!!!!すきだよ~~~~~~!!!!!!!!!!!!TH!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!