偶像たちが目にしみる

月火水木金土日以外で会おうよ

白旗のかわりに(ジャニーズ銀座2019HiHi Jets編5/14夜公演に行きました)

9月の『DREAM BOYS』以来、8ヶ月振りのHiHi Jetsを観て参りました。念願のそやゆと2連。

 

公演入るド直前に自担から「ぼくのメンバーカラーが白になりました(笑)」とか宣告されてしまい、ペンライトに新品の電池を詰めてストックまで持ち万端の装備。

 

座席は今回、なんと3列目センターとかいうヤバい良席がご用意されたのでとにかく震えてました。
本当に喜び越えて恐怖で、家族と同行者以外に言えなかった。

 

グッズ売り場は在庫も人員も万全の準備で安心しました…。まぁTDCが異常だったんですけどね。別会場のグッズ販売の方は7 MEN 侍の時(グッズだけ…)に行くのでその話もまた後ほど。

 

以下、セトリのネタバレ含む内容となりますのでご注意ください。

 

 


【ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience HiHi Jets編 5月14日(火) 18時公演】

 

 

客入りの音楽(HiB HiB dreamのボーカル無ver.)が止み、暗転する会場。

 

1.HiHi Jets
公演トップバッターはやはりこの曲。5人がステージに現れ、最高潮に高まる客席のボルテージ。1曲目から喉を潰しても構わないと思えるほど「HiHi Jets」と叫びました。というか自然と出る。
衣装は、初日だけ新しいジーンズリメイクみたいな衣装だったらしいですが、この回は違う衣装でした。えっ何だっけ?多分キスマイから降りたピンクのやつ(記憶力?)

 

~ローラーパフォーマンス~


しょっぱなから猪狩スーパータイム発動。
猪狩くんソロステージ→瑞稀→橋本&髙橋→作間の順に登場。

 

 

2.Clap-A-Holics
HiHi Jetsの新たな勝負曲となったクラホリ。
何度観ても「crazy wild we go」の横移動がマジで大好き過ぎる。

 

 

3.だぁ~くねすどらごん
ただでさえブチ上がっている客席を更にブチ上げていきます。
ここから7MEN侍がバックバンドとして登場。日頃のツイート見てくださっている方ならお察しでしょうが私は本髙克樹さん大好き芸人でもあるので、下手側からウィーン…とキーボードとともに本髙くんが輸送(?)されてきた瞬間、「私がしんどい時にもこうやって本髙くんが運ばれてくるシステム欲しいな…」とか考えていた

ここからイントロを長めにとってコールタイム。
「侍!」\侍!/

 

瑞稀「次はみんなの番です!HiHi Jetsのファンの名前分かりますよね?」

 

…………………!

 

瑞稀「YouTube見てたら分かりますよね」

 

…………………!!!!!

 

「世界一Hiレベルな女!」\世界一Hiレベルな女!/

 

舌もつれる

 

いや猪狩髙橋!!!こないだラジオでシレッと初耳かのように「えーラジオネーム、せかいいち、ハイレベルな女?さんから…」とか言ってたくせにこんなことする?!?!

滑舌と度胸を試されるコールなので今後入られる方は頑張ってください。

 

ラップに備えてか優斗くんは水分補給。

コールが終わるといつもの「1、2、3、4、5人で頑張る~」の前に猪狩さんがこのメロディラインに乗せて即興ラップしてたんだけど最高すぎて全部忘れた
「俺らのライブは参加型」みたいなワードはあったと思う
このとき優斗くんはスーッとローラーでステージを旋回していたと思ったら、キーボード弾いてる本髙くんのそばで停まって、台に手をかけて微笑みかけていて軽率に死んだおれ

 

それぞれの台詞は

涼:あっぱらぱ~♡
瑞稀:別に好きじゃねぇし(優斗くん爆笑、ラップ中もずっと瑞稀見て笑ってる)
優斗:別に好きじゃねぇし!(瑞稀の真似)(瑞稀に叩かれる)
猪狩:別に好きじゃねぇし!!!(瑞稀の真似②)
作間:別に好きじゃねぇし!!!(瑞稀の真似③)

 

4.Tokyo Experience
Aメロで侍と並んで出てくるの可愛かった。順番と組み合わせ全然覚えてないけど涼くんと本髙くんが一緒で、優斗くんが満を持してセンターに来てサビに行く流れがめちゃくちゃかっこよかった。
神曲

 

 

5.また今日と同じ明日が来る(作間ソロ)
衣装は白いシャツにスキニー。
これまで最高潮まで盛り上がっていた会場が一転、固唾を飲むように作間龍斗に魅せられる。言うなれば無言の歓声。
クロバットもふんだんに盛り込んでいて、照明も相まってかコンテンポラリーダンスみたいで観入ってしまった。
曲終わりに上がる拍手。

 

 

6.First Love(瑞稀ソロ)
まさかの非ジャニーズ曲。
衣装は白シャツに黒スーツ。前髪はポンパドールみたいに上げてた。
本髙くんの伴奏で、椅子に座ってしっとりと歌い上げる。途中から猪狩さんがローラーで登場。
本当に透き通るような声で、観入る作間ソロから聞き入る瑞稀ソロという流れがあまりにも贅沢だった。
照明も暗がりの中にスポットライトで照らされているので、あまりにも儚くてこのまま歌が終わったら消えてしまうんじゃないかと危惧するほどだった。

 

 

~DREAM BOYSコーナー~

 

優斗くんが赤衣装で登場。ストーリーテラーのように語り始めます。

「DREAM BOYSではコントコーナーがありました。そのコントを一番笑ってくれたのは、千賀くんでした」

 

7.DREAMER
優斗くんが歌うAメロ、回転するステージも再現されていて胸熱。

 

 

8.Beast
ダアーーーーーーーーーーーッッッッッッッ来たーーーーーーーッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
イントロでペンラ落としそうになってギュッと握り直した。
私の楽曲大賞2018第1位!この曲のセンターは髙橋優斗以外考えられない!

 

再びストーリーテラー優斗くん登場。

昨年、5人で初めて出演した舞台が『DREAM BOYS』。それから個人の仕事を頂ける機会が増えた、と。
私自身、この舞台を観に行って優斗担になることを決めた凄く思い入れのある作品だったので、HiHi Jetsにとって、優斗くんにとってもターニングポイントとして捉えられていることがとても嬉しいです。シアタークリエでまたユウトに会えるなんて思わなかった…。

 

ここで終わりかと思いきやもう1曲。それは…

 

 

9.When I was seventeen
クリエに響き渡るファルセットの歌声。帝劇で聴いて胸がギューーーーッ
優斗くんが語っている時のBGMとしては流れましたが、『挑戦者』を歌わなかったのは何か意味というか、思い入れがあるからなのかなと思ったり。何であれあの曲を秋の帝劇に閉じ込めておいてくれてありがとう…。

 

~バトンパフォーマンス~

 

優斗くんのバトンが早速白色になってました。遠くに転がって拾えなくなるみたいなのは無かったけど2~3回くらい落としてたので頑張れ~。

 

 

10.Next Dream
最高すぎて記憶がない。(2回目)

みたびストーリーテラー優斗くん。

「色々なお仕事を頂きました。中でも印象的なのはアニメのオープニングとエンディングで――――「行っけ~~~~~!!!オレの爆丸!!!!!!!!」

 

優斗くんの話を遮るように裏から猪狩さんの声。

 

下手から丸まった作間くんがスーーーーーーーッとローラーで滑ってきてそのまま優斗くんの前を横切り、上手の辺りでパカッ!と開く。そして前転(ローラー履いてて上手く転がれず痛そう)

 

「……………………………………」

 

\ピーッピッピッピー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/(例のイントロ)

 

 

11.情熱ジャンボリー
これは予習マスト!踊れてコールもできて本当に楽しい!
サビの「いっせーのーで!」、この日の昼公演MCでメンバーから「優斗が手を絡めてくる」と苦言を呈されていたからか、懲りずに両脇の瑞稀と猪狩さんと恋人繋ぎをしようとして両脇から拒否されたり叩かれたりしてにっこにこの優斗くん( ; ; )ギャワイイ~~!!!!瑞稀猪狩も拒んでるとはいえめっちゃ笑ってて総じて平和…
間奏でみんなでエアバンドの仕草するのが可愛い!優斗くんはエアギターかき鳴らしてました。

 

~MC~

靴を履き替えに一旦捌ける猪狩&作間。残る髙橋橋本瑞稀。


WOWOWでドラマ『ポイズンドーター・ホーリーマザー』決まりました。皆さん是非来てくださいあっ」(番長)

 

「僕は黒田正幸くんという9人殺す役なんですけど」(番長)
「だから皆さん、来たら危ないですよ」(はしもっちゃん)
WOWOWなんですけど、是非みなさん加入してください!」(番長)

番長、WOWOWの宣伝もしてて偉いぞ!

 

ここで靴を履き替えに橋本優斗も捌け、MCは暫し猪狩&作間にバトンタッチ。

 

【意外と】
爆丸、お母さんが買ってきて家にあったの!なかなか開かない」(作ちゃん)
「コツがいるんだよね」(ガリさん)
「あれ実は、開いたのを閉じるのが一番難しい!」(作ちゃん)
「持ってる人〜?」(そ~や)
パラパラ…程度であまりいない様子。するとスニーカーに履き替えたハマのMC番長・優斗さんが「一家に一爆丸じゃないの?」と言いながらステージに戻ってきます。
続けて涼さんもステージへ。
「エッ待って!買ってないの?」(最強の顔)

爆丸意外と面白いからみんな買ってね」(作さん)

「タイアップさせてもらってる商品を意外ととか言うな」(番長)

 

【殺人ゲーム】
MCの立ち位置につこうと背を向けた番長の元に歩み寄り、おもむろにその背中を刺す(突く)猪狩さん。
「いまマイクも入れずに刺しただろう?!俺、(ドラマで)9人殺してんだよ(怒)」(番長)
「じゃあ俺記念すべき1回目!優斗の9人を俺がもらう」(ガリ)
「皆さん真似したら絶対ダメですよ!やめてください!!絶対!!動機が俺達のクリエだったら、責任取れませんので」(ぴ~)

 

刺す素振りをしてウェーイw10ポイントwとかやっているJetsたち(小2の教室か?)

 

「僕が平手打ちしに行きます」(番長)
「じゃあ俺、爆丸投げる」(総理)
爆丸を使わないでください(怒)」(番長)

 

パートリーダー
「今日一番盛り上がってるんじゃない?」(みじゅ)
「『情熱ジャンボリー』とかみんな踊ってくれてたね!」(涼さん)
「優秀優秀!選ばれし者たち」(ガリさん)

 

「今日のお客さんはパートリーダー的な感じだね」(みじゅ)
「サマステにもいたよねパートリーダー!(笑)ちょっと男子い〜!ちゃんとやってよお~!って言う」(ぴ~)
「今日はクラスのそう言う人たちが集まって来た」(みじゅ)

 

話題は作間さんの大抜擢CMの話題に。
三井のリハウスさんのCMに出させて頂いてます」(作間さん)
\フゥ~~~~!!!/
「さすがパートリーダー!!!盛り上げも上手い」(猪狩さん)
「金賞だわ」(みじゅ)
「みんなソプラノ」(猪狩)

 

【日本語】
「俺最近三半規管弱いから絶叫系無理なんだよね」(番長)
「作ちゃん絶叫系強いよね」(ぴ~)

 

「ヘェーーーーーーーーーーーー」(作ちゃん)

 

 

 

「話聞いてなかっただろ?!」(みじゅ)
「コイツ、帰らせようかな?!」(番長)
「いや違うの。結構怖いと、意外とイケるの真ん中だったなぁって思い出して、『ヘェーーー』って」(リハウスボーイ)
「先生!こいつ舐めてます」(涼様)
「なんで2人(はしさく)がそっち(上手側)なの?日本語分かんないチーム」(ぴ~)
「日本語はわかるよ」(作間)
ガリさんそっち行ってよ💦」(番長)
絶対嫌だ」(ガリさん)
「猪狩節絶好調じゃん」(みじゅ)


【ジェッツの休日】
これまでUSJに行ったり、先日は箱根や遊園地(富士急)にも行った仲良しHiHi Jets
休みの日みんなでどこ行きたいですかッ!という」(ぴ~)
頑張って話題を考えてきた感満載の番長に猪狩さん
「いつ?季節は?」
厳密に季節を決めないと答えられない、と言う4人。

「だっていま海行きたくないもん」(総理)

そうだね…⚡

 

じゃあ季節と場所を併せて答えて!と言う番長。しかし4人、「「「「ウ~~~~~~~ン…………………」」」」と唸ったきり誰も発言しなくなってしまいました。

 

刹那…。

 

ボン ボン ボン………………」(猪狩)

 

突然のボイスパーカッション

 

次第に瑞稀作間橋本も加わり、シアタークリエは一転、アカペラ甲子園に。
不協和音はいつしか重なり合い、『Stand by me』のイントロを奏で始めます。

 

「………………💦」(番長)

 

延々と続くStand by me。これを止められるのはもう日本に1人しかいません。

 

「…………………………」

 

 

 

 

「ウェンザッッナァァイッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

【沖縄】
気を取り直して、じゃあ夏!と季節を指定する番長。
すると橋本さんが
「沖縄行きたい!(瞳キラキラ)」
「いいね!」「沖縄で何するの?」とJetsたち。

 

「パイナップルを、困るくらい食べたい!」(エロYEAH!)

 

「東京で出来るだろwwwwww」(みじゅ)
「パイナップル食べすぎると口の中痛くなるからオススメ出来ない」(ぴ~)

「じゃあやってみますか?」(総理)
「何も出てきません(怒)」(ぴ~)

 

蒼弥さんは以前、美少年との沖縄ロケでバナナボートに乗ったのが楽しかったからまたやりたい!と。
最初『バナナボート』という単語が出てこなくて橋本さんが「浮き輪?」みたいなこと言って「いや違う」ってピシャッて斬られた時の橋本涼さんのエー?!wwwみたいな笑顔がめちゃくちゃ良くてオモロくて超笑ってしまった

 

「俺とはしもっちゃんはオイ沖縄こんなもんかァァァァッッッッ?!?!!!!もっとスピード出せェェェェ!!って煽ってたんだけど、間にいた(金指)一世が泣いちゃったんだよね」(ガリ)

 

「そんな泣く?っていうくらい」(バナナボート暴走族)
「戻って金指だけ降ろしたよね」(夏の男)
多分なんだけど、この2人に挟まれたら私も怖くて泣いちゃうと思う


【武器】
涼さんのパイナップルを食べたい発言から
「パイナップルも武器になるよね」(そ~や)
「ドリアンも痛いと思う!あと臭い」(みじゅ)
「フグとかね!」(そ~や)
「内側がね」(涼)
「でもねすき焼きとか投げたら超強い!鍋ごとイケる」(猪狩)

 

「なんで休みの日どこ行きたいの話からすき焼きが強い話になるの?」(番長)

 



【作間くんは優しい①】
「旅行の時は電車から宿まで全部作ちゃんが取ってくれる!手数料なしだよ?」(番長)
「四捨五入で多く請求しているかもしれない」(リハウスボーイ)
この発言するだけでソワソワしてしまう作間くん(マジで嘘つけないんだな…)
「作間は嘘つけないからすぐバレる(手足をガタガタ震わせる素振り)」(ゆうぴ~)
「作ちゃん優しいから四捨五入で全部切り捨ててる」(猪狩)

 

 

【作間くんは優しい②】
「さくちゃんチョー優しいの!『情熱ジャンボリー』で瑞稀くんとはしもっちゃんが手繋いで優斗がなんかやってるところあるでしょ?」(ガリ)
状況説明が丁寧。

f:id:ksgw___8:20190517133739p:plain※優斗がなんかやってる

 

「そこで俺とハイタッチする前、作間必ずズボンで手拭いてくれる」(そ~や)
「普通しない?だって嫌じゃん」(作ちゃん)
「普通のハイタッチの時も?」(ガリ)
猪狩さんに促されスッと手を上げる番長。ズボンで拭いてからハイタッチに応じる作間さん。
ガリさんそのままでしょ?」(番長)
「俺普通にそのまま行っちゃう」(ガリさん)
「ただ作ちゃんが汚されている」(ぴ~)
「俺が汚いみたいに言うな(怒)」(ガリ)

 

 

【矢花】
MCも終わりに近付き、いつの間にかステージ後方には侍の矢花さんが。「びっくりした~💦」とJetsたち。
「何きっかけで来てるの?」(ガリさん)
「誰かが『そろそろ行きますか』って言ったから!(怒)長いよ(怒)」(バナさん)

「じゃあ矢花が言うから行きますか!」(ガリ)

 

「矢花!」\矢花!/

 

突然の矢花コール(楽しい!)

 

どうだった?と感想を問われ、

 

「…………!おかあさ~ん!シアタークリエで僕の名前が………………!!(嬉)」

 

これには会場もJetsも大爆笑。はしみずに至ってはステージでのたうち回る大騒ぎ(マジでいい顔していた、矢花マン…)

 

12.愛してるぜT&T(グッズ紹介)
恒例となったグッズ紹介(後半もうグッズなんか紹介しちゃいないんだろうな…というのも恒例)

 

まずは瑞稀がオフショセットを紹介。
「この写真のこのポーズはプロレスラーの武藤さんをイメージしました♡」

f:id:ksgw___8:20190517134224j:plain

これ(横で番長が全力で再現してくれていた)

 

コール担当は作間くん。

「オフショ!」\オフショ!/
「オ!」\オ!/「フ!」\フ!/

 

続いては涼さんがうちわを紹介。
「うちわ~!買った人~?」\✋/
「買ってない人~?」 \✋/
「まだまだ買うよって人~?」\✋/
「ホルダーみたいなやつもあるんで一緒に買ってくださ~い」

 

コール担当は優斗さん。
「盛れてる!」\盛れてる!/
「盛れてない!」\盛れてない!/(ここ何言ってるか聞き取れなくてノレなかった)
「猪狩!」\猪狩!/

 

「おまえ(怒)」(いがりちゃん)

 

最後に猪狩さんが気だるそうな7MEN侍をはべらせて登場。スケボーに乗りながらガン飛ばしている本髙くんに大興奮。

その手には白い無地のうちわが。


「今回紹介するのはコチラ!うちわでございます!水墨画が描かれています、葛飾北斎が書いたと言われている程繊細なデザイン!」(いがりちゃん)
「エ?(惑)」(ぴ~)
「もしや見えない側の人間ですか?コレ、愚か者には見えないんです」(総理)

 

 

13.Otherside(7MEN侍)
世界よ、7MEN侍を見つけてくれ……
なんて表現はもう古い。
世界が来い。
小クラ『BANGER NIGHT』で確信しましたが、HiHi Jetsとはまた違うベクトルの『強さ』があるグループだなと感じました。HiHiが猛スピードでド派手に世界をかっさらって頂点に立つ海賊だとしたら、侍はその名の如く足音さえ聞かせず気付いたら喉元に刃の切っ先を向けられ逃げられないところまで攻め込まれていた、みたいな。
お察しの通りですが、私の喉元、いま本髙くんにがっつりホールドされて刃向けられてます

 

 

14.But...(猪狩ソロ)
猪狩さんも白シャツにスキニーと衣装はシンプル。踊るたびパーマの髪がうざったく揺れるのが何とも幻想的。
バックは矢花マンと大光さんを見ていたのですが、サラッサラの黒髪が目元を覆っていた矢花マンめちゃくちゃかっこよかったし、私的ダンスの技術最強Jr.の大光さんはあれだけキレッキレに踊っているのに公演通してバテているところを全然見せないクオリティとポテンシャルの高さに改めて恐れ入りました。

 

 

15. MU-CHU-DE恋してる(優斗ソロ)
「俺の名前は髙橋優斗。ジャニーズJr. 恋人にしたいランキング6位、リア恋ランキング2位。女の子にも男の子にもモテモテ。今日はそんな俺のモテモテライフをお届けしよう」


ギャーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

そんなリア恋爆モテキャッチャーさんが、曲の合間に持ち前の魅力で4人のメンバーを次々と口説いて骨抜きにしていく…という神演出つき。

 

14日夜は
優斗「みじゅきって…可愛いね」
瑞稀「…好きになっちゃった( ; ; )♥」
(優斗くんが去った後もメロメロになってる仕草してる瑞稀めっちゃ可愛いし徹底してる)

 

(高めの段差の上に涼くんが立ってて、優斗くんが登って来やすいようにスッと手を出した涼くんが一番爆モテだった)(その手を掴んで大股広げてドッコイショ!と段差を上がる番長よ…)
優斗「エロいなぁ!」
涼「あっは~ん♥」

 

優斗「(向かい合う)カバディカバディ!!!」
作間「○×△□※#~!!!!」
優斗「?!?!ちょっともう1回!www」
仕切り直してテイク2。
優斗「(仕切り直して)カバディカバディ!!!」
作間「好きぃぃぃぃ~~~ッ!!!♥😆(高音)」

 

ラストは猪狩さんですが、やはり一筋縄では行きません。セットの奥まで逃亡した猪狩さんを、衣装のファーをワシャワシャワシャ!と揺らしながら必死で追っ掛ける番長。
痺れを切らしたのか、
優斗「歌でオトしてやる!」
と宣言し、

 

I miss you どんな時も oh
魔法をかけてあげる 今

 

猪狩さん、逃げようともがくような動きをするも(ここが迫真過ぎて会場爆笑)(一方ここのパートを絶対聴き逃すまいと必死の私)甘い歌声に惹き込まれ、自ら熱いハグ!

 

ハマのMC番長兼、ソロ曲選曲大明神・髙橋優斗さん。今回もキメてくれました。
私の中ではこの曲はLove-tuneがカバーしていた印象が強かったもので…。ラスサビで優斗くんを真ん中に5人がギュッと身を寄せ合って歌う姿にLove-tuneと、安井くんと重なってすごーーーくグッと来ました。

 

この公演を見てすごく感じたのは、最初こそ大人に与えられた立ち位置という感じでそこにいた優斗くんが、サマステやドリボ、ジャニアイ、TDCといくつもの季節を越えて、『優斗くんがそこにいるから人が集まってきて、自然とそこがセンターになる』ように思えました。


それは優斗くんがいくつもの季節を、いくつもの刃を、いくつもの始まりを、いくつもの終わりを知って強くなって優しくなっていった何よりの結果。
そんな優斗くんが『失いたくない』と願った景色。
『もう甘えるのは終わり』と自戒のように、決意のように3月に残した言葉がふっと過りました。

 

これまでのステージでは見たことないくらいくしゃくしゃの笑顔を何度も浮かべていた優斗くんに、夢中で君に恋してるのはこっちだよ、と白旗の代わりに、白いペンライトを掲げていました。

 

ただ、あんまりソロ感?がなかったので、次回こそは他のメンバーみたいに聴かせる魅せるソロを期待しております!バラエティに走らなくてももう充分実力あるしね?!!!

 

 

16.Troublemaker
ギュッと寄せ合った体勢からこの横並びのイントロに移行する流れが秀逸。
ここから通路を通過してお立ち台へ。
今回のセトリは嵐が多めだったんですが、嵐の曲を歌っている時の優斗くんの全力さが凄まじい。
前の記事で書いたこともありますが、私は嵐に救われてここまで生きてしまった人間なので、大好きな男の子が大好きな曲をこんなに大切そうに歌っている姿になにかを報われたような気がしてすごく嬉しかった。

 

 

りんねのアクロバット

 

 

りんねがソロで出てきたので、てっきり侍の出番かな?と思ったのですが、暗がりの中、薄い幕の向こうに和太鼓が見えた時のキターーーー!!!!感。

 

 

17.Yellow Gold
HiHi Jetsフルコンボだドン!

 

 

18.SAMURAI(7MEN侍)
アーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!最高すぎて記憶がない(3回目)
兼ねてからSAMURAIの本髙くんを生で見ないと死ねないと誓いを立てていたので本当に嬉しかった。刀を肩にかけて前髪の間から客席を睨め付ける本髙くんが最高すぎてあそこで私は斬り殺してもらうべきだった。
この日クリエ入る前に立ち寄ったお店で本物の日本刀が展示されていて、本髙くんに持ってほしいなって思って値段見たら800万円でした。本髙くん、私頑張るね(本髙くん「無理だよ~」)
あとはBANGER NIGHTを生で見られたら死ねます。一張羅の緑衣装がかっこよかった。

 

 

19.Black&White
念願のブラホワ!!!!
こちらはFIRE!!!衣装の白黒バージョンといったところのロックテイストな新衣装。
優斗さん、とにかくはだける。
「OK」で右の目元に👌←これしながら歌う優斗くんにズッキュンされました。こうして歌詞に沿ったアクションが出来るまでの余裕が生まれたきたことが嬉しい…(誰)
そして何より、この曲の優斗さんのキレが段違い。優斗担各位想像つくかと思いますが、カウント早い振りで真剣~マジ~になっているときの優斗くんの頬に息溜めてボゥフウッ!って吐くあれがめっちゃある。わりと他の曲の時はゴムボールが跳ねてるみたいな踊り方(※かわいい)してることもちょいちょいあったんですが、この曲ではその欠片も見せない。何かしらの強い思い入れでもあるのかな…と勝手に想像してました。本当に痺れました。また最高の髙橋優斗が更新されてしまった。刮目せよ人類、これが新時代を切り拓くHiHi Jetsだ。

 

 

20.~Follow me~(橋本ソロ)
ここで一句。

 

橋本涼 ああ橋本涼 橋本涼

 

いや本当に、感想が「橋本涼」しか出ない。「橋本涼」は感嘆詞。

真っ白なシーツを操る演出が魅惑的。橋本涼はシーツの神様なのかも。
橋本涼さんと一緒にシーツに絡まる本髙くんがほんっっっっとに……………ハア本髙くん…(「本髙くん」も感嘆詞?)

 

 

21.君と…Milky way
パートごとにスポットライトが当たる幻想的な演出。感情込めて歌う優斗くんの切なげな横顔がとても印象的でした。
今回はここでジーンズリメイク風の新衣装を披露。A.B.C-Zとかが着てそうな感じで、それぞれ背中とか上着の裾に「HiHi Jets」の文字あり。優斗くん首にバンダナ巻いててボーイスカウトみたいでキャワワ…

 

 

22.FIRE!!!
スッと5人の面持ちが変わり、横並びのフォーメーションへ。HiHi担なら聴き慣れたあのサイレンの様なイントロに会場のボルテージは再び最高潮へ。
そやゆと背中合わせも健在。「Kissまで数センチ」でニヤリと口許を歪ませた優斗さんに被弾した。

 

 

23.言葉より大切なもの
これでもかとLove-tune懐古スイッチを連打してくるHiHi Jetsさん。
謙ちゃん!!!!見てる~?!!!!HiHi Jetsはこんなに最強のアイドルになったよ~!!!!!!!!

 

 

24.Oh Yeah!
元櫻井担おれ、もはや本家よりHiHi Jetsと両手高く上げてる説(とても最高)
この曲でお立ち台に立って、色とりどりのペンライトに照らされて、背負うみたいに掲げるみたいに「HiHi Jets」と冠された衣装を着た5人の背中が凄く頼もしくて、眩しかった。正直真正面から見てたどんな姿よりもこの後ろ姿にグッと来た。私が着いていきたいのはこの背中だ、と思った。

 

 

25.Be my story
優斗くんの「最後にこの曲を」という言葉で始まる。アニメのエンディングテーマとして起用されたこの曲が、そのままHiHi Jetsとの夢の時間を締め括るエンディングとなります。

 

 

~アンコール~

 

EC1.情熱ジャンボリー
HiHi Jetsも7MEN侍もみんなステージへ再集結!HiHiは新衣装のジャケットを脱いで(優斗くんだけ脱ぎ忘れたかタイミング失ったかでステージ上で脱いで舞台袖のスタッフさん?に渡していた)
この曲が今回のデビュー組でいうツアータイトル曲のように機能していて、本当に会場の一体感が凄かった。
頼むからYouTubeでコール動画出してくれ~!!!!

 

 

EC2.PERFECT
これ本当に記憶がなくて本当に歌ってた?!ってレベルだったんですがファンサもらうのに必死だったからだ。
まあ結局自担からは公演通して1秒も目線さえ貰えず完全にこれになってしまった

f:id:ksgw___8:20190517165504j:plain私も優斗くんのサンタさんなのかも知れない。

 

お立ち台までビューーン!!!!と走っていってしまった優斗くんの背中を追いかけていたら真後ろで本髙くんスーパーファンサタイムが発動していたことに気付かず。
「も゙どだがぐん゙~~!!!!」と必死に呼ぶも完全に出遅れてこちらも目線さえ頂けませんでした…。『圧』を身に付けて出直してきます…。

 

f:id:ksgw___8:20190517165549j:plain

まさにこれ本当にこれ。

 

欲張ってはいけない。
基本的にジャニーズの担当は1人だけに絞りたい派なんですが、こう、絶妙な立ち位置にいます…本髙くん…。
とにかくパフォーマンスと、あともしょもしょ話すところが好き。有識者の方いればどんどんこちらのアカウントまで洗脳頂ければと存じます。

 

 

そして公演も本当のラストへ。

 

 

夏に聞いた猪狩くんのあの台詞。
月日を経て、より深みを、意味を、力強さを層のように重ねた台詞。

 

 

 

「これからも、俺たちのこと、好きでいてくれますか」

 

 

 

 

あの夏、自信がなくてうまく返せなかったあの言葉を、声が枯れるくらいに叫んだ。