偶像たちが目にしみる

あなたに心奪われながら 僕は生きてもいいですか

君といた

「筋肉痛と担降りは遅れてやってくる。」――――――きそがわ

 

初めてHiHi Jetsのステージを観に行った翌朝、左足の靴擦れの痛みがこれほどになく愛おしかった。


夢よりも夢みたいだったのに、夢じゃなかった。

 

あの瞬間、
それはもしかしたら私ではないかもしれないけど、
掲げた片割れのハートを繋いでくれたあの瞬間が忘れられない。

 

髙橋優斗さんが好きです。

 

1.君といた

まず初めに…担降りとか言っちゃってるんですけど、まだ優斗担を名乗るつもりはないです。
ゆうぴとは直接関係ないけど、自分の中で今目標があって。それを達成できたら、自分へのご褒美じゃないけど、正式に優斗担を名乗れたら良いな、という感じです。
まだまだHiHi Jetsについては勉強中ですし、まだ髙橋優斗さんは私の中ではがっつり担当、というより激アツの推しというスタンスで愛を叫んでいきたい所存です。
なにより、その目標へ頑張るぞ!というエネルギーをくれたのは他でもないゆうぴなので。
呼び方もね、自担になってから『優斗くん』って呼びたい。
まぁそんなマイルールが首を絞めていてツイートはまだしもリアルでジャニオタの知人に髙橋優斗さんの話がしたいのにどう呼んでいいか分かんなくなってしまう。
でも彼女になってから『優斗』理論なら、担当になってから『優斗くん』がいい……(勝手にしろ)

 

そして、ゆうぴさんをメインに据えておきながら、担降りだなんだと言う前に、まず語らなければならない人がいる。

 

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わたしは2013年から、A.B.C-Z戸塚祥太くんを担当してきました。


不器用で、誤解されやすくて、時に間違ったり悩んだりしながらアイドルとして生きている戸塚くんとA.B.C-Zの5人に支えられながら、辛かった学生生活を過ごしてきました。

 

中でも印象強いのが、学生演劇をやっていた17歳の頃、主演を任されて押し潰されそうになった時に、戸塚くんが初座長を務める舞台の地方巡業で私の住む県に来てくれたこと。

それを観劇した感想を夏休みの課題作文で提出したら、県から表彰されたこと。
規模も責任もまったくレベルが違うけれど、自担と似た状況に置かれたことが凄く励みになったし、思い上がりも甚だしくも何かの廻り合わせのようなものさえ感じました。


戸塚くんがいたから、あの頃のしんどかった体験が変にトラウマにならずに済んだし、機会があればまたお芝居や表現の場に携わることができたらいいな、と思えるようになりました。

 

好きになった当初は好きなグループを聞かれるたびA.B.C-Zっていうグループがあって…」と言っていたけど、今はそんな風に相手を伺わなくても皆がわかってくれる。
最近はA.B.C-Zとしてジョイポリスとコラボしたり、今年に入ってからは雑誌連載を纏めた本を出版、今期は伊野尾ちゃんとの主演ドラマも始まって、グループとしても、個人としても順調に活躍している。

 

辛いことがあるたびに、A.B.C-ZのコンサートDVDを観た。中でも大好きなのはTwinkle魂の戸塚くんソロ『君といた』。

 

遠ざかる君に 最後にひとつだけ
忘れちゃいけない 言葉を贈る
君に幸せがさ 訪れるように
祈っているからさ
絶対絶対 大丈夫だよ

 

この歌詞に何度励まされ背中を押されたか。

 

戸塚くんのおかげで踏み出せた勇気がある。
戸塚くんのおかげで乗り越えた痛みがある。
A.B.C-Zのおかげで忘れられた悲しみがある。

 

だけど、決めました。

 

 

私は、戸塚祥太くんの担当を降ります。

 

 

戸塚くんのことも、A.B.C-Zのことも大好きです。
でも、戸塚くんより追い掛けたい人、A.B.C-Zより追い掛けたいグループが出来ました。

 

戸塚担ではなくなっても、戸塚くんの綴るリリック、紡ぐ文章、重心の低いダンス、語りかけるみたいな歌声、かっこいい戸塚くんも、かわいい戸塚くんも、めんどくさい戸塚くんも、全部全部大好きです。


初めの担当の櫻井翔くんを降りた時とも共通するけど、私にとっての担降りは、わざわざ担当ですと名乗らなくても、この人のことは一定の温度で好きでいられるな、と感じた時がひとつの契機でもあります。

 

これからの未来、戸塚くんとA.B.C-Zの5人に幸せが訪れるように、そしてその幸せが続きますように、と祈っています。

 

翔くんから戸塚くんに降りた理由は『戸塚くんを応援したら幸せになれそう』だからでした。
15歳のわたし、見る目あったな。
予想通り、いや予想以上に、戸塚担になれて、戸塚担として生きてきた5年間、本当に本当に、本っっっ当に、幸せでした!!!!!

 

そして、今日のこの日にこのようなブログを書こうと決めたのは、5年前の今日が戸塚担になると決心した日だったからです。

2013年8月30日。日付だけで思い当たる人もいるかもしれません。

いわゆる『Mステ事件』です。

A.B.C-Z結成5周年でMステに呼ばれ、気合いを入れまくった戸塚くんが頭にバンダナを巻き眼鏡をかけて登場した日のこと。

 

A.B.C-Zと戸塚くんが気になり始め、Mステに出るというのでどれだけのスタイリングを施してかっこよく登場してくれるのだろうと楽しみにしていたら、戸塚くん初心者の私は度肝を抜かれてしまいました。(まぁ今でも思考停止はすると思いますが)

だけどその衝撃がわたしを「この人は中途半端に応援してはいられない、きちんと担当として腰を据えて戸塚祥太くんを応援したい」という衝動へと駆り立てた。そんな経緯。

 

丸5年。

ありがとう、戸塚くん。

ありがとう、A.B.C-Z

今までもこれからも、ずっとLOVEです。

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暫くは、担当を定めずに、髙橋優斗くんとHiHi Jetsの勉強期間兼自分の色々を頑張る期間にしていくつもりです。
戸塚担としての私と仲良くしてくださった方々、本当にありがとうございました。
無理に引き留めるつもりはありませんが、次期髙橋優斗担となるであろう私と今後とも仲良くしていただけると有り難いです…。

 

2.あなたのユウピはどこから?

一大決心を決めたところで、話を髙橋優斗さんに戻したい。
私の中で疑問となっているのが『わたしのユウピはどこから問題』
元々「夏虹」から瑞稀くんが好きだったので成長譚感覚で瑞稀くん関連の録画はひととおりとってあったのですが(当時の私本当に有能)、それゆえに「これは瑞稀目当てで残していたのか?それとも既にゆうぴ目当てで残していたのか?」という問題が発生している。
多分Rの法則はゆうぴ目当てで残してるけど、24時間テレビの盲目のヨシノリ先生は瑞稀目当て。キンステはB少年浮所くん目当て。らじらー!は安井さんが好きで聴いてて、しかしキンプリたかいとさんとのW髙橋ダウンタウンDXががっつりとってある。
自分のツイート辿ると去年9月にいきなりゆうぴの写真買ってるし、

己がクソオタクなあまり何処が私のファースト髙橋優斗さんだったのか分からない状況です。
何だろうな?
とりあえず私の中では何となくRの法則かなと結論付けているのですが、まあ如何せん番組が色々あって再放送は絶望的、もはやなかったことにされそうでしんどい。
ていうかもはや何処が始まりだろうと私は2018/8/8のサマステ夜公演で髙橋優斗さんを見る目がぐっと変わったし、今の髙橋優斗さんが最高なんだからもういいやになってきている。
どこからか分かんないなら今始めよう!髙橋優斗を!

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皆さんの髙橋優斗さんはどこからですか?

 

3.髙橋優斗くんは恐怖を感じたときに嵐の「A・RA・SHI」を歌って緩和しようとするらしいよ

私がHiHi担を、優斗担を名乗ることに躊躇があるのは、現状の自分に自信がないということだけでなく、彼らジャニーズJr.が「永遠」と最も縁遠い存在であることがひとつの要因としてあります。

 

Jr.には良くも悪くも選択肢が多い。

このままアイドルとして生きていくか、はたまた学業、就職、事務所移籍など、道はいくらでもある。中学生からジャニオタやってたらそういう場面は幾度となく見てきたし、そのたびに傷付いたり悩んだりしたファンの人をたくさん見てきた。


自分がそっち側に行くことが怖かった。
今だって怖い。

 

その覚悟をしてまで応援したいJr.には、これまで出逢えなかったし、出逢わないようにJr.の現場に行くのを避けてきた節もありました。

 

だけど、こうして勇気を出してHiHi Jetsの公演に今回お邪魔してみて、本当によかったです。
公演中は、ずっと髙橋優斗くんのことを目で、いや、もはや全細胞で追っていました。
ダンスもローラーも歌も他のメンバーに比べればミスもあるし発展途上。だけどそれが彼の何よりの魅力。
技術が高いに越したことはないけど、これまで担当してきた人から鑑みても自分にとってのアイドルの評価点はそこではないんだろうなと気づいてきた。
ローラーが上手くできなくて悔しくて情けなくてリハ場で泣いて、佐々木大光くんに涙を隠してもらったクラJ時代。
ローラーは出来ないけどジャニーさんに直談判して入ったHiHi。
少し上達してくると慢心してしまって、メンバーと衝突して「ステージ以外でもずっとローラーを履いて過ごすこと」を命じられた。
何となく予備知識として入れていった内容たちだけど、実際今年のサマステで髙橋優斗さんのローラーソロを見たときはぐっと来ました。


髙橋優斗さんにとって、あの瞬間ローラーはただの道具ではなくて、確実に翼だった。


変わったのはローラーだけではなくて、ファンサの姿勢(以前のことは噂でしか聞いてないけど)だとか、あと、繰り返し私が録画を観ているのは「標への道」です。
まず初回の「このオーディションに受かって世間に俺の名を知ってもらおう」から全私大喝采なんですが

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声に出して言いたい日本語「やる気みなぎる髙橋優斗


極め付きは最終回。
ドラマ出演の知らせを受けて早々、明日から撮影です、警備員と血液型の神両方です、と告げられ笑いしか出ないゆうぴ。
だけど翌日、しっかり台詞を覚えて撮影に臨んだというのがいやもうめちゃくちゃかっこいいじゃないですか……………プロ…
ブラッディー髙橋さんめちゃくちゃ良かった!配役の功もあったけれど、ドラマ経験ほとんど無いとは思えないほど自然体で、キャリアのある道枝さんとも対等に渡り合えてたように思う!ゆうぴはお芝居のキャリアは浅いけれど、ラジオとバラエティに関しては今はどこに出しても恥ずかしくないレベルだと思うので、そこで積み重ねてきた度胸がお芝居にも繋がったんだろうな…。

 

一見関係ないと思っていたものが思わぬところで実を結ぶ姿って凄く素敵だなと思います。
案外、憧れの二宮くんとの共演もあながち遠い未来の話では無いんじゃないかな?


そして、標役に龍我くんが選ばれたあとのインタビュー。


「普段僕は、どっちかって言うとバラエティに出たいとかそういうことばっか言ってるんですけど、何か凄く…ドラマに凄く惹かれた


「とりあえず今自分がどういう段階なのかなっていうのをちゃんと理解しないと、絶対前には進めないと思うので」


現状を受け入れつつ、今回の経験をしっかり肯定して、将来を展望する。
最年長とは言えど、まだ18歳の男の子なんですよ。泣いて悔しがったって、苛立ったって許される。(実際にその後に流れた17歳の瑞稀の涙も胸を締め付けた)
だけどそれをせず、かつそれが綺麗事だとか、変に物分かり良さげに見えないのは、根底に流れる真摯さなんだろうなと思います。

 

これまではきっとローラーなりダンスなりトークなり、インプットしていく過程が多かったんだろうけど、これからはいよいよアウトプットの段階に入るんじゃないかな、と密かに、いや、めちゃくちゃ期待してます。
これまで髙橋優斗さんの中で積み重ねてきたものが花開いていくような、そんなタイミングが今この時なのかもしれない。


だから目が離せない。離したくない。


この世間に轟かせようぜ、髙橋優斗の名を……………!!!

 

各テレビ局等の偉い人へ♥

HiHi Jets髙橋優斗くんを

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サマステでずっと見ていたけど、「あ、ゆうぴ今気抜けてるな」なんて思った瞬間は1度もありませんでした。どこの瞬間を切り取られても絶対かっこいい。2時間ずっと全力で、ずっと「髙橋優斗」を全うして、生きていた、と、思う。


もっとこの人が、そしてこの人がいるHiHi Jetsというグループが歌い踊るところを見てみたい、と、公演中つよくつよく、何度も思いました。


アイドルの髙橋優斗さんはすごくすごく輝いていて、すごくすごく、すっごくかっこよかった。


あの日からずっとずっと、「8月のある日にアイドルの髙橋優斗さんに会った」というよりも、それ以降の日が「アイドルの髙橋優斗さんに会えない」という日として続いている感覚。

 

公演から暫く経ち、こうして、だらだらと長い文章を書いてみて、「HiHi担になりたい」「髙橋優斗担になりたい」という気持ちが日々強まっているのを感じています。
櫻井担5年目で戸塚くんに降りて、戸塚担5年目で髙橋優斗くんに出逢った。
だからもしかしたら、また5年すればもっと大好きな人を私は見つけてしまうのかもしれない。


どっかでそんなようなツイートも見掛けたけど、ゆうぴとHiHi Jetsに不安定な永遠を見ると同等に、私自身にだって永遠はない。


だけど、お互いが有限の永遠を持ち寄って誓い合うのも案外悪くないんじゃないか。

 

きっと、髙橋優斗くんにとって、HiHi Jetsにとってこれからの5年は、すごく重要な5年になると思う。
あれだけ怖くて踏み出せなかったJr.担の世界、彼らとなら傷ついてもいい。いや、可及的幸せになりたいけど。

それは、靴擦れの痛みが愛しかった時点で既に決まっていたのかもしれない。

 

サマステ終盤、舞い頻る紙吹雪の中で、猪狩蒼弥さんが
俺らは永遠に5人でいるから
と言った。


「永遠」の対義語は「ジャニーズJr.」だと、ずっと思っていたけれど、その言葉は信じてみたくなった。
例え5年後10年後、極論明日にでもHiHi Jetsが5人ではなくなろうと、5人がそう誓ってくれた限り、こちらも全力で彼らに「永遠」を誓おうと思った。

 

客席に問い掛けた、
「これからも俺たちのこと、大好きでいてくれますか」

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その答えがもうすぐ、ようやく出せそうな気がする。