偶像たちが目にしみる

月火水木金土日以外で会おうよ

双眼鏡は万華鏡(舞台『DREAM BOYS』を観ました)

こんにちは~きそがわです。

 

着々とHiHi Jets初心者オタク🔰としての一歩を歩み始めております。
このたび、舞台『DREAM BOYS』9/9夜公演に馳せ参じて来ました。

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座長・玉森さん演ずるユウタの弟役で心臓に病を抱えているという大役に俺たちの髙橋優斗さんが大抜擢されたということで、それはもう全てを擲ってでも観に行かなくては…………!と…。

 

 

⚠以下、ネタバレ含む感想となりますのでご注意ください。
また、主演は玉森裕太さんですが、HiHi Jets及び髙橋優斗さん中心の記述となることをお許しください。

 

まず、幕が上がった途端キタ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!髙橋優斗~~~~~!!!!!!!!お前だ~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
髙橋優斗さんのソロから始まりテンションブチ上げ侍と化したところにどんどん放り込まれるHiHi Jetsの煌めき。『グレイテスト・ショーマン』さながら、というツイートを観劇前に見掛けましたが、まさに。髙橋優斗さん、君がP・T・バーナムだ(This is the gratest show!!!)

 

そしてそこに登場する座長・玉森裕太さん強い。いやもうかっこいいとか眩しいとかそんなレベルじゃない。めちゃくちゃ強い。
上半身裸でフライングしてたんだけど、背中ピッカピカだった。

これが歴代続く作品を背負う座長のオーラなのか…と圧倒されました。

 

そして『When I was seventeen』。髙橋優斗さんのファルセット!!英語詞の発音もファルセットも凄くきれいだった…。

 

今回のHiHi Jetsの役所は、孤児たちが集まる場所『ドリームランド』を守り続ける中心的な存在の少年たち。年齢は猪狩さんの台詞から察するに、恐らくユウトだけでなく全員18歳。


星と歌が大好きなミズキ、頼もしいリーダー格リョウ、アイデアマンのリュウト、情熱家だが血の気が多いのが玉にキズなソウヤ、そしてボクシングが大好きで、ケントをチャンプと呼んで尊敬する、ユウト。


ステージ衣装で華麗に歌い踊った5人は、次はこのドリームランドで何を作ろうかとわいわい盛り上がる。どうやら冒頭のショーは彼らが立ち上げたシアターでの一幕といったところで、束の間ふつうの男の子たちの時間が流れる。

 

瑞稀橋本髙橋の3人に関しては、テレビサイズでのお芝居は拝見したことがあったのですが、生で舞台を拝見したのは初めてでした。猪狩作間に関しては本当に初。
(先月歴史に残るクソカオスエチュードは六本木で拝見しましたが……)
そんな5人のお芝居を観ての雑感。

 

瑞稀→滑舌、発声、表情、台詞の抑揚すべてずば抜けてる。マダムに大好きな星について語るシーンの生き生きとした佇まいが本当に可愛かった~!マダムを囲って踊るとき、顔と被らないようにマダムの前を通るときは必ず少し屈んでるなっていうのがわかったのは瑞稀で、メインも張れるしサイドにも徹することができる、今のこの年代のJr.には稀有な存在だな…と思いました。

ただ、そのキャリアゆえにこれまでやってきたこと、本人も言ってたけど声変わりして高い声が出なくなったとか、それだけ舞台の上で生きてきた瑞稀くんゆえの壁をこのドリボ以降どう越えてくれるんだろう…という期待が今めちゃくちゃある。

 

橋本→涼くんもさすが。時々台詞が走って滑舌危ういところもあったけど…!
あと、これは涼くんだけの問題ではないのですが、キャラ的にリョウが一番どういう子なのかわかりにくかった?感じがした。どうしても仕方がないけど、もっと一言二言、リョウのバックボーンだったり人柄がわかる要素があったらな~…。あと、玉森担さんから「橋本くんの声が良い」とお褒めの言葉をいただけたのがとっても嬉しかった~!!そ~~なんです橋本涼くん声と顔が死ぬほどいいんです!!

 

作間→さくちゃんほんと上手かった~~~!!!!滑舌もいいし声もよく通るし、ロボットの仮装して登場するアドリブ?のシーンでは、良い意味でさくちゃんらしさが出てて、あれだけ緊張するとか言ってたわりにすごく堂々としてた。
元々器用だし、これからもっと舞台に立つ機会が増えて、色んな作間くんが観られるのかな…楽しみ。
個人的一番好きだったさくちゃんは、ラストの方でずっと対立していたユウタとケント、そしてそれぞれ彼らの後ろにつくハイハイと侍が和解する場面で、侍の本髙くんと作間くんが顔を合わせてふふって微笑みあったところで顔が良すぎて耐えられなかった。
そして帝劇の広さで観る作間くんのローラーは格別。アクロもたくさん見せ場があって嬉しかった~!!作間くんはローラーで世界征服できると結構本気で思ってます。

 

猪狩頑張ってる!すごく頑張ってる!!(すごくオブラートに包んだ!)
これまでのエチュード、ステージの魅せ方、多彩な器用さをこれまでたくさん見せてくれた猪狩くん。
感情は凄くこもってるし本人からもこの舞台に対する並々ならぬ熱意を感じる。だけどその熱に任せてか台詞が早口に走りがちで、持ち前の滑舌の流暢さがまだ舞台では発揮しきれていない印象。

何だろう…何だこの応援したさは…そう…これを端的に言うのなら…初々しい!!
ユウタ側の仲間でもありながら、リカとトシヤの小間使いのような役割も果たすという難しい役回りであること、他の瑞稀橋本作間のレベルが高すぎることなど色々要因はあるけれど、もうとにかく萌える(オタク最終感情「萌え」)
そうだよそうだよいがりくんまだ15歳なんだもんね(泣)てなった。
可愛かったのが、ユウタのグローブから鉛の板を見つけたことがソウヤの誤解で、俺がもっとちゃんと確認していたら…ッ!!(ニュアンス)と手をバッ!と広げるのですがその後の手のやり場に困ったのか(笑)、めっちゃ勢いよくグッ!!パッ!!って一旦握ったのが、どうしたどうした!!いま何を掴んだんだ?!ってなんか悶えてしまった。
そんなお芝居は初々しいけれども『ローラー履いたら大暴走』、マダムと瑞稀橋本作間のセッションに途中から加わるところがあるのですがこれがもうみんなーーーーー!!!!!!!!!!猪狩蒼弥・ローラースケート・スーパー・タイムが来たぞーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!と法螺貝を吹いて回りたい最高さ。
ステージの際っ際までスライディングしてくるのめちゃくちゃかっこいい。
これこれ~~~~~!!!!!!!私が知ってる猪狩蒼弥これですわ~~~~~~~~!!!!!!!!!!ってめちゃくちゃボルテージ上がった。

 

髙橋→滑舌、発声、正直なところまだまだ拙くて、これからだね!という部分が多かった印象。
でも、いきなりの大抜擢でよく頑張った~!!たくさん悩んだし、たくさん努力を重ねてのステージ…。
一幕ラスト、ナイフを持ったスゲタと揉み合って誤って刺してしまい、その強いショックで心臓発作を起こしてしまう。
本当の母親と再会して抱き合う。
もうここの2シーンは至高。満点。もうここを全力でやりきったことに大喝采
表情は豊か。でも今後もこのクラス、あるいはもっともっと大役を担うのだとして細かいことを求めるとするなら、台詞がない、表情だけでお芝居するときに、悲しみはこれ、喜びはこれ、と表情がある程度パターン化されてしまっているところがあったので、もっとバリエーションが増えたらいいな~~と思いました。

「ここは台詞がないけど、ユウトはどんな気持ちなんだろう?」っていうのが表情だけではまだまだ分かりにくかった場面もあったので。あと猪狩さんもそうだけど手のやり場すごい困るよね~!どれだけ表情作っても台詞に気持ち込めても手癖ひとつで台無しになっちゃうから…ゆうぴはそれほどではなかったけど、緊張もあってか時折髪の毛触る癖が出てるな~と。あくまで私はゆうぴさんメインで追ってたから気づいたくらいで、全体的に見ていたら気にならない程度!
ていうかいきなりこの大抜擢でこのくらいしか演技に気になること無いの凄くないすか。すき。すき!!!!

 

※追記。こんな感じでゆうぴさんもっと表情の演技があるといいなと思ってたのが、ユウタとケントの対決をリングの外から見守るシーンで、兄と尊敬するチャンプのどっちを応援すべきか葛藤するようなお芝居が見たいなと思ってて、ファンレにも書こうとしたらもうそれ今やってくれてると!!!!
何だ!!!!天才か!!!!さっすが俺たちの髙橋優斗さんだわ!!!!今後ドリボ入られる方、是非ここのユウトに注目してあげてください。

 

あと、どうしても書きたかったこと。
7 MEN 侍……良いですね……。
最近まで誰がいるかもよく分からない感じだったのですが、ドリボでぐっと惹かれました。
特に目に留まったのが、
・ゆうぴーさんのクラJ時代の戦友佐々木大光さん(在りし日のゆうぴーちゃんがリハ場で泣いちゃった節は誠にありがとうございました…)、めちゃくちゃダンスが上手い…。
本髙克樹さん。シンプルに顔が好きですね…。侍みんなで作間くんをボコるところで、去り際に作間くんにツバ吐くんですよこの子(死)
色々調べてみたら頭が良すぎてぶっ飛んでるタイプのジャニーズのようで、ありがとうございます。好物です。これからチェックしていきたい所存です。
こんぴーちゃん(こんぴーちゃん)。かわいい。1階席だったのですが、侍が作間くんをボコるシーンで客席通ったとき、私の右手側を通った黒髪こんぴーちゃんが麗しくて見とれてたら、左手側から作間くんが連行されて来てたの全然気づかなかったという凡ミス…。

気になる子はぼちぼち居つつも人柄がいまいちわからないので、隔週とかでもいいからYouTube出してもらえないかなー。

 

話をゆうぴーさんに戻す。
主人公の弟役という、並みならぬプレッシャーを抱えながらこの大役をやり遂げた(まだ公演続いてるけど)ゆうぴさんをとにかく抱き締めたい。邪な感情は無いです。1回だけでいいから紫吹淳になりて~~~~!!!!!!!!!!!(めちゃくちゃ邪)


ゆうぴーさんって、お芝居に限らず、あまりに周りが出来る人たち揃いなだけで、単純にJr.4年目でローラー乗りこなしてMCやって、こんな大仕事もらって…推されなんて言われてるけど、その期待に弱音吐かず存分に応えて輝いてる18歳、あまりにも健気すぎるよ…。

そんな中、インタビューで語った言葉。

 

メインキャストという名前に頼っていた

名前に溺れていた

 

……信頼しかねえ。

高音のソロパート、瑞稀の歌声と重なるフェイク。フライング。
どんどん新しい髙橋優斗を見せてくれる。


極め付きはラストの『挑戦者』。
「あーなんかゆうぴさんっぽい影だな………」

と思いながらも実体はどこだ?ってなってもっと手前見たら黒スーツのめちゃくちゃキングオブかっこいい髙橋優斗さんが一人でマイク持ってせり上がってきてエ?!?!?!?!?!って大混乱になっちゃった(あんな目立つシーンで推し見失うオタクいる?)


かっこよかった…何かもうそれしか言えない。あの空間にいた全員が、あの髙橋優斗さんを見ていた。それだけでもう、胸がいっぱい。
先月のサマステで聴いた歌声とは全然違った。リハ場で泣いてるの他のJr.に隠してもらってた子も、慢心して開き直ってた子ももうその頼もしい表情の中にはどこにもいなかった。だけどその子たちが、いまの髙橋優斗を作っている。


カーテンコール、大きなスクリーンに広がる『髙橋優斗』の4文字と、センターに立つとても頼もしげな表情と佇まいには、もうメインキャストという言葉に頼って溺れてた姿は全く無かった。

 

他の誰かでもない。

何年後かでもない。

 

やっぱり今の私には今のこの人じゃなきゃダメだ、髙橋優斗じゃなきゃダメだ。

 

この夏辺りからの髙橋優斗さんのアイドルとしての佇まいの変化があまりにも劇的で、これまでのブログではアウトプットとか開花とか書いたけど、そんな易しいもんじゃなくて、今回ドリボを観て、『覚醒』という言葉が相応しいなと思いました。
Beast』を歌い踊っていたあの挑むような視線が忘れられない。あの曲のセンターは髙橋優斗しか考えられない。

 

歌い踊る髙橋優斗さん、柔らかな微笑み、朗らかな表情、鋭い眼差し、とにかく一秒たりとも同じ表情がなくて、手に持っていた安物の双眼鏡が、髙橋優斗さんを映している瞬間は万華鏡になったかのようだった。

 

きっとこの公演を通して、もっともっと成長していくんだなと思うと、楽しみで、嬉しくて、幸せで堪らない。

 

そんな夏の終わりのような、秋の始まりのような季節のこと。


………あ、クリームソーダ飲みたい。

君といた

「筋肉痛と担降りは遅れてやってくる。」――――――きそがわ

 

初めてHiHi Jetsのステージを観に行った翌朝、左足の靴擦れの痛みがこれほどになく愛おしかった。


夢よりも夢みたいだったのに、夢じゃなかった。

 

あの瞬間、
それはもしかしたら私ではないかもしれないけど、
掲げた片割れのハートを繋いでくれたあの瞬間が忘れられない。

 

髙橋優斗さんが好きです。

 

1.君といた

まず初めに…担降りとか言っちゃってるんですけど、まだ優斗担を名乗るつもりはないです。
ゆうぴとは直接関係ないけど、自分の中で今目標があって。それを達成できたら、自分へのご褒美じゃないけど、正式に優斗担を名乗れたら良いな、という感じです。
まだまだHiHi Jetsについては勉強中ですし、まだ髙橋優斗さんは私の中ではがっつり担当、というより激アツの推しというスタンスで愛を叫んでいきたい所存です。
なにより、その目標へ頑張るぞ!というエネルギーをくれたのは他でもないゆうぴなので。
呼び方もね、自担になってから『優斗くん』って呼びたい。
まぁそんなマイルールが首を絞めていてツイートはまだしもリアルでジャニオタの知人に髙橋優斗さんの話がしたいのにどう呼んでいいか分かんなくなってしまう。
でも彼女になってから『優斗』理論なら、担当になってから『優斗くん』がいい……(勝手にしろ)

 

そして、ゆうぴさんをメインに据えておきながら、担降りだなんだと言う前に、まず語らなければならない人がいる。

 

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わたしは2013年から、A.B.C-Z戸塚祥太くんを担当してきました。


不器用で、誤解されやすくて、時に間違ったり悩んだりしながらアイドルとして生きている戸塚くんとA.B.C-Zの5人に支えられながら、辛かった学生生活を過ごしてきました。

 

中でも印象強いのが、学生演劇をやっていた17歳の頃、主演を任されて押し潰されそうになった時に、戸塚くんが初座長を務める舞台の地方巡業で私の住む県に来てくれたこと。

それを観劇した感想を夏休みの課題作文で提出したら、県から表彰されたこと。
規模も責任もまったくレベルが違うけれど、自担と似た状況に置かれたことが凄く励みになったし、思い上がりも甚だしくも何かの廻り合わせのようなものさえ感じました。


戸塚くんがいたから、あの頃のしんどかった体験が変にトラウマにならずに済んだし、機会があればまたお芝居や表現の場に携わることができたらいいな、と思えるようになりました。

 

好きになった当初は好きなグループを聞かれるたびA.B.C-Zっていうグループがあって…」と言っていたけど、今はそんな風に相手を伺わなくても皆がわかってくれる。
最近はA.B.C-Zとしてジョイポリスとコラボしたり、今年に入ってからは雑誌連載を纏めた本を出版、今期は伊野尾ちゃんとの主演ドラマも始まって、グループとしても、個人としても順調に活躍している。

 

辛いことがあるたびに、A.B.C-ZのコンサートDVDを観た。中でも大好きなのはTwinkle魂の戸塚くんソロ『君といた』。

 

遠ざかる君に 最後にひとつだけ
忘れちゃいけない 言葉を贈る
君に幸せがさ 訪れるように
祈っているからさ
絶対絶対 大丈夫だよ

 

この歌詞に何度励まされ背中を押されたか。

 

戸塚くんのおかげで踏み出せた勇気がある。
戸塚くんのおかげで乗り越えた痛みがある。
A.B.C-Zのおかげで忘れられた悲しみがある。

 

だけど、決めました。

 

 

私は、戸塚祥太くんの担当を降ります。

 

 

戸塚くんのことも、A.B.C-Zのことも大好きです。
でも、戸塚くんより追い掛けたい人、A.B.C-Zより追い掛けたいグループが出来ました。

 

戸塚担ではなくなっても、戸塚くんの綴るリリック、紡ぐ文章、重心の低いダンス、語りかけるみたいな歌声、かっこいい戸塚くんも、かわいい戸塚くんも、めんどくさい戸塚くんも、全部全部大好きです。


初めの担当の櫻井翔くんを降りた時とも共通するけど、私にとっての担降りは、わざわざ担当ですと名乗らなくても、この人のことは一定の温度で好きでいられるな、と感じた時がひとつの契機でもあります。

 

これからの未来、戸塚くんとA.B.C-Zの5人に幸せが訪れるように、そしてその幸せが続きますように、と祈っています。

 

翔くんから戸塚くんに降りた理由は『戸塚くんを応援したら幸せになれそう』だからでした。
15歳のわたし、見る目あったな。
予想通り、いや予想以上に、戸塚担になれて、戸塚担として生きてきた5年間、本当に本当に、本っっっ当に、幸せでした!!!!!

 

そして、今日のこの日にこのようなブログを書こうと決めたのは、5年前の今日が戸塚担になると決心した日だったからです。

2013年8月30日。日付だけで思い当たる人もいるかもしれません。

いわゆる『Mステ事件』です。

A.B.C-Z結成5周年でMステに呼ばれ、気合いを入れまくった戸塚くんが頭にバンダナを巻き眼鏡をかけて登場した日のこと。

 

A.B.C-Zと戸塚くんが気になり始め、Mステに出るというのでどれだけのスタイリングを施してかっこよく登場してくれるのだろうと楽しみにしていたら、戸塚くん初心者の私は度肝を抜かれてしまいました。(まぁ今でも思考停止はすると思いますが)

だけどその衝撃がわたしを「この人は中途半端に応援してはいられない、きちんと担当として腰を据えて戸塚祥太くんを応援したい」という衝動へと駆り立てた。そんな経緯。

 

丸5年。

ありがとう、戸塚くん。

ありがとう、A.B.C-Z

今までもこれからも、ずっとLOVEです。

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暫くは、担当を定めずに、髙橋優斗くんとHiHi Jetsの勉強期間兼自分の色々を頑張る期間にしていくつもりです。
戸塚担としての私と仲良くしてくださった方々、本当にありがとうございました。
無理に引き留めるつもりはありませんが、次期髙橋優斗担となるであろう私と今後とも仲良くしていただけると有り難いです…。

 

2.あなたのユウピはどこから?

一大決心を決めたところで、話を髙橋優斗さんに戻したい。
私の中で疑問となっているのが『わたしのユウピはどこから問題』
元々「夏虹」から瑞稀くんが好きだったので成長譚感覚で瑞稀くん関連の録画はひととおりとってあったのですが(当時の私本当に有能)、それゆえに「これは瑞稀目当てで残していたのか?それとも既にゆうぴ目当てで残していたのか?」という問題が発生している。
多分Rの法則はゆうぴ目当てで残してるけど、24時間テレビの盲目のヨシノリ先生は瑞稀目当て。キンステはB少年浮所くん目当て。らじらー!は安井さんが好きで聴いてて、しかしキンプリたかいとさんとのW髙橋ダウンタウンDXががっつりとってある。
自分のツイート辿ると去年9月にいきなりゆうぴの写真買ってるし、

https://twitter.com/kiso___chan/status/908665244058128384

己がクソオタクなあまり何処が私のファースト髙橋優斗さんだったのか分からない状況です。
何だろうな?
とりあえず私の中では何となくRの法則かなと結論付けているのですが、まあ如何せん番組が色々あって再放送は絶望的、もはやなかったことにされそうでしんどい。
ていうかもはや何処が始まりだろうと私は2018/8/8のサマステ夜公演で髙橋優斗さんを見る目がぐっと変わったし、今の髙橋優斗さんが最高なんだからもういいやになってきている。
どこからか分かんないなら今始めよう!髙橋優斗を!

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皆さんの髙橋優斗さんはどこからですか?

 

3.髙橋優斗くんは恐怖を感じたときに嵐の「A・RA・SHI」を歌って緩和しようとするらしいよ

私がHiHi担を、優斗担を名乗ることに躊躇があるのは、現状の自分に自信がないということだけでなく、彼らジャニーズJr.が「永遠」と最も縁遠い存在であることがひとつの要因としてあります。

 

Jr.には良くも悪くも選択肢が多い。

このままアイドルとして生きていくか、はたまた学業、就職、事務所移籍など、道はいくらでもある。中学生からジャニオタやってたらそういう場面は幾度となく見てきたし、そのたびに傷付いたり悩んだりしたファンの人をたくさん見てきた。


自分がそっち側に行くことが怖かった。
今だって怖い。

 

その覚悟をしてまで応援したいJr.には、これまで出逢えなかったし、出逢わないようにJr.の現場に行くのを避けてきた節もありました。

 

だけど、こうして勇気を出してHiHi Jetsの公演に今回お邪魔してみて、本当によかったです。
公演中は、ずっと髙橋優斗くんのことを目で、いや、もはや全細胞で追っていました。
ダンスもローラーも歌も他のメンバーに比べればミスもあるし発展途上。だけどそれが彼の何よりの魅力。
技術が高いに越したことはないけど、これまで担当してきた人から鑑みても自分にとってのアイドルの評価点はそこではないんだろうなと気づいてきた。
ローラーが上手くできなくて悔しくて情けなくてリハ場で泣いて、佐々木大光くんに涙を隠してもらったクラJ時代。
ローラーは出来ないけどジャニーさんに直談判して入ったHiHi。
少し上達してくると慢心してしまって、メンバーと衝突して「ステージ以外でもずっとローラーを履いて過ごすこと」を命じられた。
何となく予備知識として入れていった内容たちだけど、実際今年のサマステで髙橋優斗さんのローラーソロを見たときはぐっと来ました。


髙橋優斗さんにとって、あの瞬間ローラーはただの道具ではなくて、確実に翼だった。


変わったのはローラーだけではなくて、ファンサの姿勢(以前のことは噂でしか聞いてないけど)だとか、あと、繰り返し私が録画を観ているのは「標への道」です。
まず初回の「このオーディションに受かって世間に俺の名を知ってもらおう」から全私大喝采なんですが

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声に出して言いたい日本語「やる気みなぎる髙橋優斗


極め付きは最終回。
ドラマ出演の知らせを受けて早々、明日から撮影です、警備員と血液型の神両方です、と告げられ笑いしか出ないゆうぴ。
だけど翌日、しっかり台詞を覚えて撮影に臨んだというのがいやもうめちゃくちゃかっこいいじゃないですか……………プロ…
ブラッディー髙橋さんめちゃくちゃ良かった!配役の功もあったけれど、ドラマ経験ほとんど無いとは思えないほど自然体で、キャリアのある道枝さんとも対等に渡り合えてたように思う!ゆうぴはお芝居のキャリアは浅いけれど、ラジオとバラエティに関しては今はどこに出しても恥ずかしくないレベルだと思うので、そこで積み重ねてきた度胸がお芝居にも繋がったんだろうな…。

 

一見関係ないと思っていたものが思わぬところで実を結ぶ姿って凄く素敵だなと思います。
案外、憧れの二宮くんとの共演もあながち遠い未来の話では無いんじゃないかな?


そして、標役に龍我くんが選ばれたあとのインタビュー。


「普段僕は、どっちかって言うとバラエティに出たいとかそういうことばっか言ってるんですけど、何か凄く…ドラマに凄く惹かれた


「とりあえず今自分がどういう段階なのかなっていうのをちゃんと理解しないと、絶対前には進めないと思うので」


現状を受け入れつつ、今回の経験をしっかり肯定して、将来を展望する。
最年長とは言えど、まだ18歳の男の子なんですよ。泣いて悔しがったって、苛立ったって許される。(実際にその後に流れた17歳の瑞稀の涙も胸を締め付けた)
だけどそれをせず、かつそれが綺麗事だとか、変に物分かり良さげに見えないのは、根底に流れる真摯さなんだろうなと思います。

 

これまではきっとローラーなりダンスなりトークなり、インプットしていく過程が多かったんだろうけど、これからはいよいよアウトプットの段階に入るんじゃないかな、と密かに、いや、めちゃくちゃ期待してます。
これまで髙橋優斗さんの中で積み重ねてきたものが花開いていくような、そんなタイミングが今この時なのかもしれない。


だから目が離せない。離したくない。


この世間に轟かせようぜ、髙橋優斗の名を……………!!!

 

各テレビ局等の偉い人へ♥

HiHi Jets髙橋優斗くんを

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サマステでずっと見ていたけど、「あ、ゆうぴ今気抜けてるな」なんて思った瞬間は1度もありませんでした。どこの瞬間を切り取られても絶対かっこいい。2時間ずっと全力で、ずっと「髙橋優斗」を全うして、生きていた、と、思う。


もっとこの人が、そしてこの人がいるHiHi Jetsというグループが歌い踊るところを見てみたい、と、公演中つよくつよく、何度も思いました。


アイドルの髙橋優斗さんはすごくすごく輝いていて、すごくすごく、すっごくかっこよかった。


あの日からずっとずっと、「8月のある日にアイドルの髙橋優斗さんに会った」というよりも、それ以降の日が「アイドルの髙橋優斗さんに会えない」という日として続いている感覚。

 

公演から暫く経ち、こうして、だらだらと長い文章を書いてみて、「HiHi担になりたい」「髙橋優斗担になりたい」という気持ちが日々強まっているのを感じています。
櫻井担5年目で戸塚くんに降りて、戸塚担5年目で髙橋優斗くんに出逢った。
だからもしかしたら、また5年すればもっと大好きな人を私は見つけてしまうのかもしれない。


どっかでそんなようなツイートも見掛けたけど、ゆうぴとHiHi Jetsに不安定な永遠を見ると同等に、私自身にだって永遠はない。


だけど、お互いが有限の永遠を持ち寄って誓い合うのも案外悪くないんじゃないか。

 

きっと、髙橋優斗くんにとって、HiHi Jetsにとってこれからの5年は、すごく重要な5年になると思う。
あれだけ怖くて踏み出せなかったJr.担の世界、彼らとなら傷ついてもいい。いや、可及的幸せになりたいけど。

それは、靴擦れの痛みが愛しかった時点で既に決まっていたのかもしれない。

 

サマステ終盤、舞い頻る紙吹雪の中で、猪狩蒼弥さんが
俺らは永遠に5人でいるから
と言った。


「永遠」の対義語は「ジャニーズJr.」だと、ずっと思っていたけれど、その言葉は信じてみたくなった。
例え5年後10年後、極論明日にでもHiHi Jetsが5人ではなくなろうと、5人がそう誓ってくれた限り、こちらも全力で彼らに「永遠」を誓おうと思った。

 

客席に問い掛けた、
「これからも俺たちのこと、大好きでいてくれますか」

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その答えがもうすぐ、ようやく出せそうな気がする。

髙橋優斗くんに落ちかけオタクがサマステHiHi Jets編に行った話

どうも。髙橋優斗くんに落ちかけてるきそがわです。

 

このたび、ご縁があってHiHi Jetsの単独公演にお邪魔しました。
8月8日(水)夜公演。

 

 

いやぁ………………。

良かった…………………。

 

昨年の秋辺りから気になり始めていた髙橋優斗さん。

本当に…いらっしゃったんですね…現世に…。

 

軽く自分用の備忘録程度に感想置いておこう、とか思ったらまあまあな量になりました。超ニュアンスなのでなんか間違ってたらすんません。

つーか入ってから4日も経っちゃったしなんならオーラス終わってた!お疲れ様ありがとうHiHi Jets!!

 

【夏祭り!裸の少年 SUMMER STATION HiHi Jets編 8/8 夜公演】

 

1.サマーステーション
同行させてくれたフォロワーさん(猪狩さんの女)が「モニターの上から来るから!!」と教えてくれて心を整えて凝視してたけどいざ照明落ちたら

?!?!グワ?!?!?

は、HiHi Jetsさんだ~~~~!!!!!!!!😭😭😭😭😭😭😭😭

瑞稀本当に大人になった…涼さまめっちゃ髪の毛明るいチャラい…猪狩さんマジで風のようだ…作ちゃんスタイルよすぎ…ゆうぴ………存在している…(一人だけ感動のハードル違う)

 

2.みなみなサマー
HiHi Jets!!!HiHi Jets!!!HiHi Jets!!!HiHi Jets!!!(永遠に言いたい)
噂には聞いていましたがゆとみじゅスペシャルハート…生きててよかった…

 

3.Shake it up

 

4.スペースジャーニー
ゆうぴの煽り好きだ~~…、と思ってたらそういや安井謙太郎さんの英才教育受けてるんだなあこの人…となって納得した

 

5.HiHi Jet

もはや代名詞!名曲!!
発表当初「JETなDOするLIFEなう…?」て聴いてたのが今や「JETな(泣)DOする(泣)LIFEなう(泣)(泣)(泣)」なのでオタクの感受性というか、適応力というか……。

 

6.FIRE!!!
もっと後半かと思ってたら意外に早くやって来て死んだやつ。
これまで映像になったやつ「俺の流儀」でゆうぴが抜かれたことなくて見れず仕舞いだったのがここでしっかり観られて本当によかった…
ファッファッファッファッファイヤッ!!!の髙橋優斗さんにめちゃくちゃ痺れた。これまで柱の陰からチラ見程度にゆうぴを見てきて、いつの間にここまでの表現力を身に付けてきたんだろうって物凄くぐっと来てしまいました。この曲に限らず全体的に。
それにスノド魂でタイピーにお姫様抱っこしてもらってた井上瑞稀さんがこんなキレッキレにパフォーマンスしててさ…藤ヶ谷太輔さん見てますか?

 

7.だぁ~くねすどらごん
Jr.ユニで紹介ラップ存在してるの結構凄くないですか?いやあるのかな私が無知なだけで

そして作詞に猪狩蒼弥先生が携わっていると聞いて震えた。
紹介ラップはずっと嵐のラトルメンタ最強説だったんですけどだぁ~どらのクオリティと楽しさがヤバすぎてだいぶ競ってます。
名前C&Rのあとの5人のターン、私が入った回はゆうぴ「騒げェ…(瑞稀の真似)(クソクオリティ)(顔がいい)」だったのでいつかあの伝家の宝刀「ゆうぴーです💕」をこの目でこの耳で拝むぞ、というのが直近の野望です。
やー本当、HiHi Jetsさん半端ないって!!
しかもオーラス、自分のパートを自分自身で歌う演出したんやって!!!そんなん出来ひんやん普通!!!

 

8.テンション

 

9.CANDY(優斗ソロ)
キャァァァァンディ~~~!!!!!!

LOVE!!!!!!

ユウピー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

マジでEXシアターで髙橋優斗くんに「LOVEユウピー」と叫びたいというただそれだけの思いで来ました。曲終わって去り際、薄暗いステージで激かわピース(なんか首こてんっ、てやってた気がする)やってて秒で葬儀だったんですけど(秒で葬儀?)、直後の橋本涼さまのソロを聴くために何とか生き延びました。

FIRE!!!のユウピのファッファッファッファッファイヤ!!!のタイミングで火葬されたい

 

10.僕の恋愛事情と台所事情(涼ソロ)
頭痛が痛いみたいなこと言うようで申し訳ないのですが、涼さまかっこいいですよね……
なんかもう、あの、ずっと思ってたんですけど、橋本涼さんうたプリとか出てましたよね?いや作品よく知らなくてあれだけど、出てましたよね多分?だってあの中に橋本涼さんいても違和感ZEROじゃないすか?マジLOVE1000%歌ってくれませんか?もうそのくらい、2次元で丁寧に作画されたとしか思えない美しさとパフォーマンス力で幾度となく目を奪われました。ちびジュの時から応援してきた人が羨ましいランキング1位。

 

11.パリマニ(猪狩ソロ)
猪狩さん。知ったばかりの頃は「やたら口が達者な中学生Jr.がいる」程度にレポを面白がってたのですが、なんかもう……蒼弥様の掌で転がさせて頂いて恐悦至極ですくらいの気持ちです今。えび担的に形容すればそやゆとは『大嫌いで大好き』の系譜かな?と思ってたけど、なんだかんだそやゆとは歳の差があって、ユウピさんがお兄ちゃんだなぁそーやさんは生意気だけどなんだかんだ年少者だなぁと感じたり。猪狩さんほんと色気と俺の優斗大好きオーラが隠せていないの相当大変。

そしてHiHi Jetsへの愛が半端ない。勿論メンバー全員愛はめちゃくちゃ感じるという前提でも、猪狩さんのグループ愛、メンバー愛って並みならぬものを感じる。

有名かつ印象深いのは怪我によってHiHi Jet(当時)が猪狩さん抜きの3人で公演を行うことになり、そこから復帰した時のインタビュー。あの頃はまだそれぞれの人柄とかグループ内の関係性みたいなのをよく存じ上げなくて、だけど今見返すととっても素敵な話だなあと。創作のセンスもあって身体能力も高くて、視点なり言葉選びなり、少し斜め上を行っている印象が強いけど、グループを想う気持ちは時に見ているこちらさえ締め付けるほど真っ直ぐな猪狩さんの今後があまりにも有望すぎる

 

12.why(瑞稀ソロ)
嵐担時代『夏虹で松本潤さんのお尻を容赦なく蹴っ飛ばしたフレジュ』としてその名を轟かせた国民の甥っ子・井上瑞稀さん。

時を経て、国民云々どころか自ら帝王として小惑星を軽く支配するほどに成長されて……。それなのにあのハイトーンボイスを維持しているのめちゃくちゃ奇跡…活躍する同世代のJr.はたくさんいるけど、間違いなくその中でも井上瑞稀さんという存在はいまのジャニーズJr.のシンボルと言っても過言ではない。瑞稀がデビューする日が来たら、きっと自担でなくともぐっと来るオタクはたくさんいるんじゃなかろうか。私もその一人です。そしたらその日を地球の祝日にしましょう

 

13.静かな夜に(作間ソロ)
ゆうぴの次に楽しみにしていた作間ソロ。作ちゃんの伸びやかな声がマッチしててもっと長尺で聴きたかった…
私的には藤ヶ谷さん辺りに歌声が似てるなと思っているので是非スノドのフォエーヴァーーーを作ちゃんにやって頂きたいです。
というかもう、戸塚担の嗅覚が作ちゃんに反応しまくっていてしんどい。めちゃくちゃ美しい顔でめちゃくちゃ意味不明なことやるのずるい。作ちゃんの言動にメンバーが爆笑してたりめっちゃ甘やかしてる風景があまりに幸せすぎて。作ちゃんが入ってくれて良かったですね……。ありがとう作ちゃん

 

14.Welcome to my hometown

 

15.罪と夏
冒頭、モニターのアニメーションと合わせて小芝居するJetsたちがSo cuteすぎた 稲妻に打たれる猪狩さん……
気が動転しすぎてバルコに来てくれた髙橋優斗さんに向かって必死の形相で片割れハートを掲げていたのですが、ゆうぴさん片手に虫カゴ、片手に虫とり網で両手塞がってんのにハート作れるわけなかった(髙橋優斗さんその節は本当に申し訳ございませんでした)

 

16.BANG!BANG!バカンス

 

17.summer splash!

 

~MC~
YouTube観てますか?
HiHiの更新日を土曜日って間違えちゃって日曜だよってオタクに指摘されるゆうぴ(ウルセーなゆうぴが土曜つったら土曜なんだよ!!!)(どういう強火?)
ゆうぴが喋ってるのにペットボトルのフタ投げて遊び始めるいがさく(ロウソクの火を消す回のこと思い出したらしい)
流石に自由すぎてゆうぴ怒るやつだぞ…とドキドキしてたら第一声が「コラ!」でも「オイ!」でもなく「エーーーーーーッ?!?!」だったのめっちゃ推せる。驚愕から始まるゆうぴ。

 

☆ときとば
「エッごめん…ちょっと…自由すぎない?」(ゆうぴ)
「TPOか」(いがさく)
「イヤあのTPO…TPOかな(汗)」(リア恋爆モテキャッチャーさん)
「時と場合によるよね」(猪狩部長)
ときとば」(作ちゃん)

 


「時と場合によるの略ね」「あったよねこういう。世は何でも略す時代」(作ちゃん)大海賊時代?
「『とりま』、『あーね』、それこそ『り』とか」(作ちゃん)
「あーそれ俺だ!もはや『り』じゃなくて最初のハネだけでいい」(猪狩部長)
「???」(ゆうぴ)
「こいつ俺のボケに追いついてない」(そ~や)

「だからぁ!りって書いてみて!その一画目だけで十分ってこと」(猪狩)
「あー!カタカナのノみたいなね!」(ゆうぴ)
「そっちじゃない!りの下手側!!あなたが言ってるのは上手!どっちかっていうとカタカナのレでしょ」(猪狩)
平仮名の上手下手という概念

 

エチュードをやりたい
これもまたYouTubeエチュードやったのが楽しかったらしく、昼公演を終えた猪狩さん「みんな!元気出していこう」「エチュードやろう」(???)と提案。
カメラも何にも回っちゃいないのに昼夜の間で「2080年、ロボットに支配された世界に現れた5人の戦士HiHi Jets」という設定でやったそう。
しかし、いざエチュードをやろう!と言ってやるのはそれはエチュードでは無い、ヤラセだ、とここまで来て屁理屈を捏ね始める部長。
するとその発言でMC番長髙橋優斗さんに火がつき、
「うるさくねマジで?いつもMC回してるの俺なんすよ!!」(MC番長)
「いっっつもネタないかなーって張り巡らせて!それやろうよって言ったらいやぁそれは…とか言って!こっちは元から用意してんだよ!!」
「おまえ(猪狩)裸の少年の台本も見ないで来やがって!!!!いっつも俺だけ読んでる!!」

「いっつも俺だけ読んでる!!!」

「いっつも!!!俺だけ!!!全っ部!!!台本読んでる!!!!」

好き

 

エチュード「W杯」
なんやかんやでエチュードをやることに。発案者は猪狩先生。
「ワールドカップ。俺たちは日本人だけどナイジェリア代表。ホームなのにアウェイ。ちなみにベンチ。決勝戦まで勝ち進んで、相手はウズベキスタンで、点数は60:2という大差…ここで、異例なんだけど俺たち5人が交代!60:59まで追いついた!勝負は髙橋優斗くんによるフリーキックで決まる」(猪狩蒼弥先生)
「?」(髙橋優斗くん)
終盤で突然チームの命運を託される髙橋優斗さん。
「そっからやればいいのね?」
適応力が半端ない(カッコいい)

 

「ゴールはせいぜい250mってとこか…」(猪狩監督)
「メチャ遠くねえ?!」(みじゅ)
「オイ!いつものやらなくて良いのか?!」(猪狩さん)
いつもの(画像参照)

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※サッカー⚽

 

「(五郎丸ポーズのまま)大学の授業で教わっt「風向きに気を付けろ!風速10mだ」(作ちゃん)



「エッちょっといま俺ボケようとしたのに?(泣)」(ゆうぴ)
「だいぶ強風だぞ!」(猪狩監督)
「(気を取り直して)俺は知ってる…教習所で習った…線と線との間は5mだから…」(髙橋選手)
「ウィンカー出して!」(瑞稀?)
「左ウィンカー!✋後方確認!」(ゆうぴ)
「歩行者に気をつけて!」(猪狩)
「気を付けるのは歩行者だけじゃない…!自転車もだ…(イケボ)」(髙橋優斗さん)
「!!コイツ…ちゃんと勉強してやがる!!」(ガリリン)

※サッカー⚽

 

遂にその時。覚悟を決めて足を踏み出す髙橋。
その刹那、憎めない仲間の声が掛かる。

 

「待て!赤信号だ」(作間龍斗さん)

 

「クソッッ!!!!!!

信号はまだなのかァァァァァァ!!!!!!!!!」(髙橋選手)

 

※サッカー

 

信号が変わり、勢いよく蹴り上げる髙橋選手。見事ゴール!!!

勝利を喜ぶナイジェリア代表のメンバーたち。
「イェーーーイ!!!!!!」

 

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突然の本田

 

「お祝いごと全部これでいける」(みじゅ)

 

☆はしごだかのお兄さん
MCも終盤。ペットボトルを片付ける中ゆうぴにペットボトルを投げつける瑞稀大先生。
「エ?!」(ゆうぴ)←また驚愕してる
「どうした!(天井見る)」(猪狩部長)
「いや照明落ちてきたら死んじゃうよ!!💦」(ゆうぴ)
「…ボクだァ」「ボォクが小栗旬だァ」(はしみず)(結構似てる)
そこから始まる小栗旬(というかおばたのお兄さん)合戦。
ペットボトルの片付けと「名前を出すなよ!」と渋滞する小栗旬の処理に追われるMC番長。
「ボクが小栗旬だァ」(いがりのお兄さん)

「ボクが小栗旬だァ」(はしものお兄さん)

「ボクの友達が見たテレビの向こう側に小栗旬がいたァ」(さくまのお兄さん)
「それは正解」(番長)

 

「最近の松潤はァ茶髪にパーマをかけたらしいぞォ」(はしものお兄さん)
「……///」(This is TY)
「それ優斗じゃないかァ?」

「…何だァい?」(はしごだかのお兄さん)(クオリティ底辺)

 

 

話のネタも考えて、脱線したらただ軌道修正するだけじゃなく一旦乗ってくれる優しいMC番長髙橋優斗さん。W杯エチュードなんてほとんど髙橋優斗劇場すぎて圧倒されました…うちわ振れる現場きたら絶対ゆうぴにウィンカー出してもらう…

 

~グッズ紹介~
涼さまとサマステ~ナマステ~出来てたのしかった…😊
そして恒例の作間龍斗さんによるスーパーサイコ紹介タイム、今日は誰のシェーバーのフタを持ってくるのかと思いきや、

「今日は紹介ではなく対決をしたいと思います」(HiHi Jetsの新たな刺客さん)

 

「エントリーナンバー1、恐竜!エントリーナンバー2、ひよこ!」


「ファイ!恐竜の攻撃!エイ!ひよこの攻撃!エイッ!みんなも応援しよう!」

 

ヤバい

 

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ヤバすぎてどうしていいか分かんなくなっちゃってとりあえず「ヤバい」を辞書で引きました

今すぐ『④作間龍斗』を加筆してほしいくらいヤバい瞬間に立ち会ってしまいました。HiHiは絶対ゆうぴを推す!と意気込んでいた私をこのコーナーの作間龍斗さんが1週間経った今揺さぶりに来ている。

速効性の髙橋優斗さんに悶えてる真最中なのに、加えて遅効性の作間龍斗さんが蝕んできてとにかくしんどい。HiHi Jetsしんどいよ~~~~~~(泣)
誰か!!!!!!助けて!!!!!!

 

っつーか恐竜とひよこが余るHiHi Jetsさんの楽屋とは…

f:id:ksgw___8:20180815224249j:plain※イメージ

 

18.Troublemaker
イントロの肩並べる振り付けがオリジナルそのままで元櫻井担私グラファイト嬉しみの雨(雨で思い出したけどこの日本当にエグい台風だった)
前半のサマスプもそうだったんですけど、身体が勝手にスイスイ!ドゥイドゥイ!って合いの手入れててだいぶお前誰担なんですか?状態でした。

てかTroublemakerって8年前の楽曲らしい。8年前つったらいがさく7才だって。

 

19.がむしゃら行進曲

すべては偶然じゃなくて必然だってことを

HiHi Jetにsの作間くんが加わって複数系のHiHi Jetsになったことを指しているようにも思えるし、そもそもこの5人がアイドルとして出逢ったことそのもののことかもしれない。
加えてはたまた私にとっては、この公演に入れたこと。ゆうぴが、HiHi Jetsが気になり始めて、公演に誘ってくれるフォロワーさん(元は同じ戸塚担として出逢ったのにほぼ同じタイミングでHiHiにハマる)がいて。まるで何かに導かれるみたいにEXシアターへやって来た。
ゆうぴ、瑞稀、涼くん、猪狩さん、作ちゃん。あなたたちこそがたくさんの人にとっての明日のヒカリです。どうかどうか、この先もずっと、5人で輝き続けてください。

 

20.HiHi Jet to the moon
またの名をスーパー井上瑞稀タイム。夏虹以降ゆる~く応援していて、舞台で自担の戸塚くんの弟役を演じた辺りから、未来の担当候補というか、瑞稀が高校生くらいになってもまだジャニーズに居続けてくれていたら降りるかもなぁとか意識するようになりました。
まぁ予想はほぼほぼ当たり、そして好きになったのは同じグループのメンバー、高校生からジャニーズに飛び込んできた野球少年。
瑞稀が成長していくとともに、それだけ自分もジャニオタとして歳月を重ねてきたってことなんだなぁ、と感慨深いような何やってんだかというような。
そこから続く涼さまのパフォーマンスも目を奪われました。はしみず最強過ぎる。

 

21.Yellow Gold
和服風の衣装にローラーに和太鼓。贅沢すぎる。
かっこいいもかわいいも、ジャニーズの伝統芸もやって魅せる。
なんてオールマイティーなグループなんだHiHi Jets

 

22.One in a million

 

23.アイノビート
シェケ、FIRE!!!に続きHiHi Jetsとキスマイの楽曲の親和性高すぎる問題。キス担でもないのにHiHi Jetsさんに歌ってほしい曲考えると大体キスマイだな…。HiHi Calling、いつかやってくれると信じてます。

あと関係ないけどユウピさんには絶対二宮ソロ歌ってほしい。藤北の曲を5人で歌うなら、亀梨和也さんのソロ曲1582を5人で歌うこともきっとできるはず……和装で頼む…。

 

24.baby gone

ヤバい

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作間龍斗さん
HiHi Jetsの新曲『baby gone』
どんどん日本語の意味を創造していくHiHi Jetsさん強みしかない
キスマイのブラホワみたいな、がっつり踊ってがっつり決めて、という、なんかもうとにかく格好良すぎたという感情しか覚えてなくあまり書くことがない。のちのち局動画とか雑誌のレポに載るの待つしかない(てめえEXで2時間何してたんだ)
1年前、Yes!みたいな曲は自分達には早かったなんて言っていたのに、もうオリジナル曲でこんなかっこいい曲与えられてるの格好良すぎる。
あっっっあっ今書きながら思い出した待って!!!この時の衣装の猪狩さんのベレーがマッッジで麗しくてこの世で白ベレー被るのが許されるのは橋本環奈か猪狩蒼弥だってちゃんと法律で明記してほしい。あと白ジャケットユウピの王子み。コンビニ寄るみたいな感覚でちょい俺舞踏会行ってくるわ~~つって言っても全然驚かないくらい王子様すぎるステージ衣装を纏うユウピ。もう語尾に(は???)とかつけるのも野暮。本気で髙橋優斗さんのこと王子様だと思っているから私は。

 

25.Yes!

死んだので記憶なし(?!?!???!)

終わってから「今日の公演実質無料だったよね」って話したんですけどたかだか7000円前後であれを拝めるとか本当にこれ

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26.絆
前の2曲からのこれで情緒がメチャメチャになっちゃったやつ。いや皆なるよね?
どっちかっていうと他4人は金八先生出てそうみがある中で唯一圧倒的ごくせんみ出してくる橋本涼さん大好きだよ。
なんか口元に傷滲ませながらお互い肩支えながら歩く(映画BBJとかみたいな)HiHi Jets観たくなっちゃったな…

 

27.Never My Love
戸塚担としては嬉しい選曲…かつてこの曲がメインで使用されたえび座で戸塚くんの弟役を演じた瑞稀がネバマイを歌ってるこの感慨といったら…。

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28.epilogue
あぁ、もう夢から醒めちゃうのか…というすごく寂しい気持ちになって、参戦前はただ「勢いがあって気になるJr.のグループ」だったのが、もうこの頃にはある程度引き返せないところまでは来てしまったなぁという自覚はありました。

こんなときに限って 何も出来ないけど
たったひとつだけ誓うよ… ずっと忘れない

epilogueの歌詞の一節。
やはりまだ「私はHiHi担ではない」という意識とそれに対する遠慮が強くて、公演中、バルコにメンバーが来てくれた時少し身を引いてしまったところがありました。ゆうぴが来てくれた時は頑張ったけど、他のメンバーの時は、「申し訳ないから私にファンサするなら他の担当の子にやってくれ…」と思ってました。
まだHiHi担じゃない、「何も出来ない」私が唯一出来るのは、この2018年の夏を忘れないこと。HiHi Jetsの5人と過ごした一時を宝物に生きていくこと。

それだけを誓って、生きていこうと思います。

 

何はともあれ、HiHi Jets単独公演、すっっごく楽しかった!!

 

ありがとう HiHi Jets!!

ありがとう誘ってくれたフォロワーさん!!

ありがとうここまで読んでくださった貴方!!

 

追記。

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早速。